
via:@brkicks
契約ブランド
ジェイソン・テイタムは2019年の夏にジョーダンブランドと契約。八村塁、ザイオン・ウィリアムソンらと共にエアジョーダン34の顔を務めた。
ジョーダンブランド以前はナイキのバッシュを着用しており、PG2やカイリー4を履いて試合に臨んでいる。
The Air Jordan 34 drops September 25. 👀 @jaytatum0 pic.twitter.com/7gvrCK4DnX
— B/R Kicks (@brkicks) September 15, 2019
ジェイソン・テイタム|バッシュ一覧
エアジョーダン34(Air Jordan XXXIV)
大きな飛躍を遂げた2019-20シーズン、テイタムはエアジョーダン34を着用。シリーズ史上最軽量のミニマルなデザインと機能性の高さが特徴のモデルだ。新たに搭載されたエクリプスプレートについてテイタムは以下のようなコメントを残している。
エクリプス プレートは単にカッコいいだけではなく、爆発力を活かすためのクッション性をしっかりと提供してくれます
Source:nike.jp
.@jaytatum0 with the Christmas-themed Air Jordan 34 🔥 pic.twitter.com/BeMkRZt4dy
— B/R Kicks (@brkicks) December 25, 2019
これまでに発表されているテイタム仕様のPEは以下の通り。
Air Jordan XXXIV “Taco Jay” PE
Air Jordan XXXIV “Wrapping Paper” PE
Air Jordan XXXIV “Lemonade” PE
PE WATCH: JAYSON TATUM
ジョーダンブランド以前
ジョーダンブランドとの契約以前にテイタムは「Nike Adapt BB」、ポール・ジョージのシグネチャー「PG2」、カイリー・アービングのシグネチャー「カイリー4」、「カイリー3」などを着用。
2019年に行われたFIBA W杯ではナイキの「ジャンプマン・ダイアモンド」を履いてプレイした。
シグネチャーモデルは出る?
ルーキーイヤーから順調に成長を見せているジェイソン・テイタムは、3年目の2019-20シーズンに大きく飛躍した。得点、リバウンド、アシストなど主要スタッツでキャリアベストを更新しセルティックスの若きエースとして存在感を高めている。
2020年2月のオールスターにも初選出され、名実ともにリーグを代表するプレイヤーになる日も遠くないだろう。このまま成長を続ければ、ジョーダンブランドからテイタムのシグネチャーモデルが発表される日も遠くなさそうだ。
ジョーダンブランドはザイオン・ウィリアムソン、ルカ・ドンチッチ、八村塁ら将来性豊かな若手と契約を結んでいる。このうちの誰が最初にシグネチャーを出すかというところにも注目したい。
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