契約ブランド
ジェイソン・テイタムは2019年の夏にジョーダンブランドと契約。八村塁、ザイオン・ウィリアムソン、ルカ・ドンチッチらと共に、ブランドの新たな顔としての活躍が期待されている。
NBA入り後の2シーズンは、NIKEと契約しており、PG2やカイリー4を履いて試合に臨んでいた。
The Air Jordan 34 drops September 25. 👀 @jaytatum0 pic.twitter.com/7gvrCK4DnX
— B/R Kicks (@brkicks) September 15, 2019
ジェイソン・テイタム|バッシュ一覧
エアジョーダン36(Air Jordan XXXVI)
ジェイソン・テイタムは、2021年夏に行われた東京オリンピックのアメリカ代表に選出され、金メダル獲得に貢献。オリンピックではエアジョーダン36を着用した。2021−22シーズンもジョーダン36を履いてプレイしている。これまで履いてきたジョーダン34、35に続いて、PEもリリースされている。
エアジョーダン35(Air Jordan XXXV)
ジェイソン・テイタムが2020-21シーズンに着用したバッシュは、エアジョーダン35。同シーズン、テイタムは2年連続となるオールスターに選出された。
エアジョーダン34(Air Jordan XXXIV)
大きな飛躍を遂げた2019-20シーズン、テイタムはエアジョーダン34を着用。シリーズ史上最軽量のミニマルなデザインと機能性の高さが特徴のモデルだ。新たに搭載されたエクリプスプレートについてテイタムは以下のようなコメントを残している。
エクリプス プレートは単にカッコいいだけではなく、爆発力を活かすためのクッション性をしっかりと提供してくれます
Source:nike.jp
.@jaytatum0 with the Christmas-themed Air Jordan 34 🔥 pic.twitter.com/BeMkRZt4dy
— B/R Kicks (@brkicks) December 25, 2019
これまでに発表されているテイタム仕様のPEは以下の通り。
Air Jordan XXXIV “Taco Jay” PE
Air Jordan XXXIV “Wrapping Paper” PE
Air Jordan XXXIV “Lemonade” PE
PE WATCH: JAYSON TATUM
ジョーダンブランド以前
ジョーダンブランドとの契約以前にテイタムは「Nike Adapt BB」、ポール・ジョージのシグネチャー「PG2」、カイリー・アービングのシグネチャー「カイリー4」、「カイリー3」などを着用。
2019年に行われたFIBA W杯ではナイキの「ジャンプマン・ダイアモンド」を履いてプレイした。
シグネチャーモデルは出る?
ルーキーイヤーから順調に成長を見せているジェイソン・テイタムは、3年目の2019-20シーズンに大きく飛躍。初のオールスターにも選出された。名実ともにリーグを代表するプレイヤーに近づいており、スターの証でもあるシグネチャーシューズのリリースが近いことをテイタム自身が明かしている。
ザイオン・ウィリアムソン、ルカ・ドンチッチに続き、テイタムのシグネチャーモデルが登場する日も近そうだ。