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【デニス・ロッドマン】プロフィール / スタッツ〜NBA屈指のリバウンド王

デニス・ロッドマン

NBAで通算7度のリバウンド王に輝いたデニス・ロッドマン。デトロイト・ピストンズではバッドボーイズの一員として2度の優勝に貢献し、シカゴ・ブルズでは3連覇を達成。その派手なファッションや過激な言動で注目を集め続けた選手です。

以下、デニス・ロッドマンのプロフィール、受賞歴、経歴、スタッツをまとめました。

デニス・ロッドマンのプロフィール

  • 本名:デニス・キース・ロッドマン(Dennis Keith Rodman)
  • 生年月日:1961年5月13日
  • 身長:201cm(6フィート 7インチ)
  • 体重:100kg(220lbs)
  • 背番号:10 / 91 / 73 / 70
  • シュート:右手
  • 出身地:ニュージャージー州トレントン
  • 出身大学:サウスイースタン・オクラホマ州立大学
  • 所属チーム:デトロイト・ピストンズ→サンアントニオ・スパーズ→シカゴ・ブルズ→ロサンゼルス・レイカーズ→ダラス・マーベリックス
  • ポジション:PF(パワーフォワード)
  • NBAドラフト1986:2巡目27位
デニス・ロッドマンのInstagram、Twitter

受賞歴

NBAチャンピオン 5回
NBAオールスターゲーム出場 2回(1990、1992)
NBA最優秀守備選手賞 2回(1990、1991)
NBAオールディフェンシブ1stチーム 7回
リバウンド王 7回
フィールドゴール成功率1位 1回(1989)
バスケットボール殿堂 2011年

経歴

生い立ち

デニス・ロッドマンは1961年5月13日、ニュージャージー州トレントン生まれ。父親の話によると、デニスにはきょうだいが26〜28人ほどいたという(父親はデニスが幼い頃にフィリピンに転居)。テキサス州ダラス近郊のオーク・クリフの貧しい地区で2人の姉妹と共に育つ。

大学時代

本腰を入れてバスケットボールに取り組むようになったのは大学時代。最初はテキサス州のクッキー郡短大でプレイし、NAIA(全国大学体育協会)に所属するサウスイースタン・オクラホマ州立大学に編入。1985、1986年にリーグでリバウンド王を獲得。平均25得点以上を記録するスコアラーでもあった。

デトロイト・ピストンズ

1986年のNBAドラフト2巡目27位でデトロイト・ピストンズへ入団。激しいディフェンスとリバウンドで存在感を示し、アイザイア・トーマス、ビル・レインビアらと通称バッドボーイズを形成。1988-89、1989-90シーズンの2連覇に貢献した。1990年、1991年には2年連続でNBA最優秀守備選手賞を受賞。1991-92シーズンに初めてリバウンド王に輝くとその後、サンアントニオ・スパーズ、シカゴ・ブルズ時代を含めて7年連続でリバウンド王に君臨する。

サンアントニオ・スパーズ

1993-94シーズンにサンアントニオ・スパーズに移籍。スパーズでは相変わらずのリバウンドの強さを発揮するもデビッド・ロビンソンらチームメイト、ヘッドコーチのボブ・ヒルとうまくいかず2年間プレイしたのちシカゴ・ブルズに移籍した。

シカゴ・ブルズでの3ピート

1995-96シーズン、ピストンズ時代に宿敵であったシカゴ・ブルズに電撃移籍したロッドマンは、マイケル・ジョーダンスコッティ・ピッペンらと確かなケミストリーを築き上げ3連覇に貢献。フィル・ジャクソンHCが採用し、複雑かつ難解と言われるトライアングル・オフェンスを素早く理解するなどバスケットボールIQの高さも見せた。

キャリア晩年|複数チームを渡り歩く

ブルズでの3連覇後はレイカーズ、マーベリックスと渡り歩き2000年3月に現役を引退。その後、独立リーグであるABAのロングビーチ・ジャムと契約して現役復帰する。ロングビーチ・ジャムでは日本の田臥勇太とチームメイトとなり、チームの優勝に貢献。その後はメキシコやフィンランドなどでもプレイした。

引退後

2011年、バスケットボール殿堂入り。

NBAファンとして知られる金正恩と対談するなど、北朝鮮との間に太いパイプを持つ。その行動や発言は今も高い注目を集めている。

プレイスタイル

身長201cmとパワーフォワードとしては小柄ながら、高いリバウンド能力を誇り、NBA史上でもトップクラスのリバウンダーと評される。激しく粘り強いディフェンスでシャキール・オニールら当時最強クラスのビッグマンとも渡り合った。

シュートは上手くなくオフェンスのバリエーションも少なかったものの、シュートセレクションに長けておりキャリア全体のFG%は52.1%と5割を超えている。

▼リバウンド王 デニス・ロッドマンのハイライト動画

スタッツ

優勝シーズン 太字 キャリアハイ 青色 リーグ1位 黄色 NBA歴代1位

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レギュラーシーズン

シーズン チーム 試合 先発 時間 FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG 得点
86–87 DET 77 1 15.0 .545 .000 .587 4.3 .7 .5 .6 6.5
87–88 DET 82 32 26.2 .561 .294 .535 8.7 1.3 .9 .5 11.6
88–89※ DET 82 8 26.9 .595 .231 .626 9.4 1.2 .7 .9 9.0
89–90※ DET 82 43 29.0 .581 .111 .654 9.7 .9 .6 .7 8.8
90–91 DET 82 77 33.5 .493 .200 .631 12.5 1.0 .8 .7 8.2
91–92 DET 82 80 40.3 .539 .317 .600 18.7 2.3 .8 .9 9.8
92–93 DET 62 55 38.9 .427 .205 .534 18.3 1.6 .8 .7 7.5
93–94 SAS 79 51 37.8 .534 .208 .520 17.3 2.3 .7 .4 4.7
94–95 SAS 49 26 32.0 .571 .000 .676 16.8 2.0 .6 .5 7.1
95–96※ CHI 64 57 32.6 .480 .111 .528 14.9 2.5 .6 .4 5.5
96–97※ CHI 55 54 35.4 .448 .263 .568 16.1 3.1 .6 .3 5.7
97–98※ CHI 80 66 35.7 .431 .174 .550 15.0 2.9 .6 .2 4.7
98–99 LAL 23 11 28.6 .348 .000 .436 11.2 1.3 .4 .5 2.1
99–00 DAL 12 12 32.4 .387 .000 .714 14.3 1.2 .2 .1 2.8
通算 911 573 31.7 .521 .231 .584 13.1 1.8 .7 .6 7.3
All-Star 2 0 18.0 .364 8.5 .5 .5 .5 4.0

プレイオフ

シーズン チーム 試合 先発 時間 FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG 得点
1987 DET 15 0 16.3 .541 .563 4.7 .2 .4 1.1 6.5
1988 DET 23 0 20.6 .522 .000 .407 5.9 .9 .6 .6 7.1
1989※ DET 17 0 24.1 .529 .000 .686 10.0 .9 .4 .7 5.8
1990※ DET 19 17 29.5 .568 .514 8.5 .9 .5 .7 6.6
1991 DET 15 14 33.0 .451 .222 .417 11.8 .9 .7 .7 6.3
1992 DET 5 5 31.2 .593 .000 .500 10.2 1.8 .8 .4 7.2
1994 SAS 3 3 38.0 .500 .000 .167 16.0 .7 2.0 1.3 8.3
1995 SAS 14 12 32.8 .542 .000 .571 14.8 1.3 .9 .0 8.9
1996※ CHI 18 15 34.4 .485 .593 13.7 2.1 .8 .4 7.5
1997※ CHI 19 14 28.2 .370 .250 .577 8.4 1.4 .5 .2 4.2
1998※ CHI 21 9 34.4 .371 .250 .605 11.8 2.0 .7 .6 4.9
通算 169 89 28.3 .490 .149 .540 9.9 1.2 .6 .6 6.4

参照:Dennis Rodman Stats | Basketball-Reference.com

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