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スコッティ・ピッペン / 経歴 / スタッツ / 年俸

スコッティ・ピッペン

スコッティ・ピッペン(1965 – )のプロフィール、スタッツ(NBA / 大学 / 国際大会)、年俸、NBA 2Kレーティング、キャリア概要、プレイスタイルを紹介します。
スコッティ・ピッペン

PHOTO BY Jeff Kern

Scottie Pippen
身長 / 体重 203cm / 103.4kg(
生年月日 1965年9月25日
出身地 アーカンソー州ハンブルク
ポジション SF(スモールフォワード)
背番号 33
シューズ ナイキ
SNS Twitter / Instagram
略歴
1987-1998 シカゴ・ブルズ
1998-1999 ヒューストン・ロケッツ
1999-2003 ポートランド・トレイルブレイザーズ
2003-2004 シカゴ・ブルズ
NBAドラフト 1987年1巡目5位
出身校 アーカンソー中央大学

受賞歴・実績

  • 6 × NBAチャンピオン
  • 7 × オールスター
  • 1 × オールスターMVP
  • 3 × オールNBA1stチーム
  • 2 × オールNBA2ndチーム
  • 2 × オールNBA3rdチーム
  • 8 × オールディフェンシブ1stチーム
  • 2 × オールディフェンシブ2ndチーム
  • 1 × スティール王
  • NBA50周年記念オールタイムチーム
  • 2 × オリンピック金メダル
CAREER STATS(平均)
得点 リバウンド アシスト
16.1 6.4 5.2

スタッツ(個人成績)

NBA(レギュラーシーズン)

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シーズン 年齢 所属 出場 先発 時間 FG FGA FG% 3P 3PA 3P% 2P 2PA 2P% eFG% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
1987-88 22 CHI 79 0 20.9 3.3 7.1 .463 0.1 0.3 .174 3.3 6.8 .475 .466 1.3 2.2 .576 1.5 2.3 3.8 2.1 1.2 0.7 1.7 2.7 7.9
1988-89 23 CHI 73 56 33.1 5.7 11.9 .476 0.3 1.1 .273 5.4 10.8 .496 .488 2.8 4.1 .668 1.9 4.2 6.1 3.5 1.9 0.8 2.7 3.6 14.4
1989-90 24 CHI 82 82 38.4 6.9 14.0 .489 0.3 1.4 .250 6.5 12.7 .514 .501 2.4 3.6 .675 1.8 4.8 6.7 5.4 2.6 1.2 3.4 3.6 16.5
1990-91 25 CHI 82 82 36.8 7.3 14.1 .520 0.3 0.8 .309 7.1 13.2 .534 .529 2.9 4.1 .706 2.0 5.3 7.3 6.2 2.4 1.1 2.8 3.3 17.8
1991-92 26 CHI 82 82 38.6 8.4 16.6 .506 0.2 1.0 .200 8.2 15.6 .525 .511 4.0 5.3 .760 2.3 5.4 7.7 7.0 1.9 1.1 3.1 3.0 21.0
1992-93 27 CHI 81 81 38.6 7.8 16.4 .473 0.3 1.1 .237 7.5 15.2 .491 .482 2.9 4.3 .663 2.5 5.2 7.7 6.3 2.1 0.9 3.0 2.7 18.6
1993-94 28 CHI 72 72 38.3 8.7 17.8 .491 0.9 2.7 .320 7.8 15.0 .522 .515 3.8 5.7 .660 2.4 6.3 8.7 5.6 2.9 0.8 3.2 3.2 22.0
1994-95 29 CHI 79 79 38.2 8.0 16.7 .480 1.4 4.0 .345 6.6 12.7 .523 .522 4.0 5.6 .716 2.2 5.9 8.1 5.2 2.9 1.1 3.4 3.0 21.4
1995-96 30 CHI 77 77 36.7 7.3 15.8 .463 1.9 5.2 .374 5.4 10.6 .507 .525 2.9 4.2 .679 2.0 4.5 6.4 5.9 1.7 0.7 2.7 2.6 19.4
1996-97 31 CHI 82 82 37.7 7.9 16.7 .474 1.9 5.2 .368 6.0 11.5 .522 .531 2.5 3.5 .701 2.0 4.5 6.5 5.7 1.9 0.5 2.6 2.6 20.2
1997-98 32 CHI 44 44 37.5 7.2 16.0 .447 1.4 4.4 .318 5.8 11.6 .496 .491 3.4 4.4 .777 1.2 4.0 5.2 5.8 1.8 1.0 2.5 2.6 19.1
1998-99 33 HOU 50 50 40.2 5.2 12.1 .432 1.4 4.2 .340 3.8 7.8 .482 .492 2.6 3.7 .721 1.3 5.2 6.5 5.9 2.0 0.7 3.2 2.4 14.5
1999-00 34 POR 82 82 33.5 4.7 10.5 .451 1.0 3.2 .327 3.7 7.3 .506 .501 2.0 2.7 .717 1.4 4.9 6.3 5.0 1.4 0.5 2.5 2.5 12.5
2000-01 35 POR 64 60 33.3 4.2 9.3 .451 1.0 2.9 .344 3.2 6.4 .500 .505 1.9 2.5 .739 1.1 4.1 5.2 4.6 1.5 0.5 2.4 2.5 11.3
2001-02 36 POR 62 60 32.2 4.0 9.7 .411 0.9 2.9 .305 3.1 6.8 .455 .456 1.8 2.4 .774 1.2 3.9 5.2 5.9 1.6 0.6 2.8 2.6 10.6
2002-03 37 POR 64 58 29.9 4.1 9.3 .444 0.6 2.1 .286 3.5 7.3 .489 .476 1.9 2.3 .818 0.9 3.5 4.3 4.5 1.6 0.4 2.6 2.3 10.8
2003-04 38 CHI 23 6 17.9 2.3 6.1 .379 0.6 2.1 .271 1.7 4.0 .435 .425 0.7 1.2 .630 0.9 2.1 3.0 2.2 0.9 0.4 1.3 1.7 5.9
Career     1178 1053 34.9 6.3 13.3 .473 0.8 2.5 .326 5.5 10.8 .507 .504 2.7 3.8 .704 1.8 4.6 6.4 5.2 2.0 0.8 2.8 2.8 16.1

NBA(プレイオフ)

シーズン 年齢 所属 出場 先発 時間 FG FGA FG% 3P 3PA 3P% 2P 2PA 2P% eFG% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
1987-88 22 CHI 10 6 29.4 4.6 9.9 .465 0.3 0.6 .500 4.3 9.3 .462 .480 0.5 0.7 .714 2.4 2.8 5.2 2.4 0.8 0.8 2.6 3.3 10.0
1988-89 23 CHI 17 17 36.4 4.9 10.7 .462 1.3 3.3 .393 3.6 7.4 .492 .522 1.9 2.9 .640 2.0 5.6 7.6 3.9 1.4 0.9 2.4 3.7 13.1
1989-90 24 CHI 15 14 40.8 6.9 14.0 .495 0.7 2.1 .323 6.3 11.9 .525 .519 4.7 6.7 .710 2.2 5.0 7.2 5.5 2.1 1.3 3.3 4.1 19.3
1990-91 25 CHI 17 17 41.4 8.4 16.6 .504 0.2 1.0 .235 8.1 15.6 .521 .511 4.7 5.9 .792 2.2 6.7 8.9 5.8 2.5 1.1 3.2 3.4 21.6
1991-92 26 CHI 22 22 40.9 6.9 14.8 .468 0.3 1.1 .250 6.6 13.7 .485 .477 5.4 7.0 .761 2.7 6.1 8.8 6.7 1.9 1.1 3.2 3.3 19.5
1992-93 27 CHI 19 19 41.5 8.0 17.2 .465 0.2 0.9 .176 7.8 16.3 .481 .469 3.9 6.1 .638 1.9 5.0 6.9 5.6 2.2 0.7 3.7 3.3 20.1
1993-94 28 CHI 10 10 38.4 8.5 19.6 .434 1.2 4.5 .267 7.3 15.1 .483 .464 4.6 5.2 .885 1.7 6.6 8.3 4.6 2.4 0.7 3.7 3.3 22.8
1994-95 29 CHI 10 10 39.6 5.8 13.1 .443 1.4 3.8 .368 4.4 9.3 .473 .496 4.8 7.1 .676 2.4 6.2 8.6 5.8 1.4 1.0 2.7 4.0 17.8
1995-96 30 CHI 18 18 41.2 6.2 15.9 .390 1.7 5.8 .286 4.6 10.1 .451 .443 2.8 4.4 .638 3.4 5.1 8.5 5.9 2.6 0.9 2.3 2.8 16.9
1996-97 31 CHI 19 19 39.6 6.8 16.3 .417 2.1 5.9 .345 4.7 10.3 .459 .481 3.6 4.5 .791 1.9 4.9 6.8 3.8 1.5 0.9 2.9 2.6 19.2
1997-98 32 CHI 21 21 39.8 5.8 14.0 .415 0.9 3.8 .228 5.0 10.2 .484 .446 4.3 6.4 .679 2.3 4.8 7.1 5.2 2.1 1.0 2.4 3.1 16.8
1998-99 33 HOU 4 4 43.0 5.8 17.5 .329 1.5 5.5 .273 4.3 12.0 .354 .371 5.3 6.5 .808 5.0 6.8 11.8 5.5 1.8 0.8 3.3 3.0 18.3
1999-00 34 POR 16 16 38.4 5.2 12.4 .419 1.3 4.4 .300 3.9 8.0 .484 .472 3.3 4.4 .743 1.4 5.8 7.1 4.3 2.0 0.4 2.3 3.1 14.9
2000-01 35 POR 3 3 39.0 5.3 12.7 .421 1.0 5.7 .176 4.3 7.0 .619 .461 2.0 3.0 .667 0.7 5.0 5.7 2.3 2.7 0.7 4.0 4.7 13.7
2001-02 36 POR 3 3 33.0 6.0 13.0 .462 2.0 3.7 .545 4.0 9.3 .429 .538 2.3 2.7 .875 2.7 6.7 9.3 5.7 1.3 0.7 3.3 4.7 16.3
2002-03 37 POR 4 1 18.8 2.3 5.5 .409 0.8 2.3 .333 1.5 3.3 .462 .477 0.5 0.5 1.000 0.5 2.3 2.8 3.3 0.0 0.0 1.8 2.0 5.8
Career     208 200 39.0 6.4 14.5 .444 1.0 3.2 .303 5.5 11.3 .483 .477 3.7 5.1 .724 2.2 5.4 7.6 5.0 1.9 0.9 2.9 3.3 17.5

国際大会

大会 出場 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% TRB AST STL BLK PF TOV 得点 順位
1996 アトランタオリンピック 8 22:00 4.6 8.9 .521 1.0 2.9 .348 0.8 1.4 .545 3.9 3.2 1.6 0.0 2.0 1.0 11.0
1992 バルセロナオリンピック 8 21:24 3.5 5.9 .596 0.6 1.6 .385 1.4 1.9 .733 2.1 5.9 2.9 0.1 1.6 1.0 9.0
平均 16 21:42 4.1 7.4 .551 0.8 2.2 .361 1.1 1.6 .654 3.0 4.6 2.2 0.1 1.8 1.0 10.0
合計 16 347:13 65 118 .551 13 36 .361 17 26 .654 48 73 36 1 29 16 160
参照スタッツ
NBA:Basketball-Reference.com
国際大会:RealGM

年俸(サラリー)

スコッティ・ピッペンの年俸総額は、109,957,430ドル。日本円にして約127億9千万円となっている。

スコッティ・ピッペンの年俸の推移は下記の通り。

シーズン 所属 ドル
2004/05 CHI $5,408,700 5億9千万
2003/04 CHI $4,917,000 5億3千万
2002/03 POR $19,727,524 22億8千万
2001/02 POR $18,083,564 22億6千万
2000/01 POR $13,750,000 16億7千万
1999/00 POR $14,795,642 15億9千万
1998/99 HOU $11,000,000 12億5千万
1997/98 CHI $2,775,000 3億6千万
1996/97 CHI $2,250,000 2億7千万
1995/96 CHI $2,925,000 3億1千万
1994/95 CHI $2,225,000 2億
1993/94 CHI $3,075,000 3億1千万
1992/93 CHI $3,425,000 3億8千万
1991/92 CHI $2,770,000 3億5千万
1990/91 CHI $765,000 1億
1989/90 CHI $765,000 1億1千万
1988/89 CHI $575,000 7千万
1987/88 CHI $725,000 9千万
総額 $109,957,430 127億9千万
参照データ
年俸:HoopsHype / spotrac
為替レート(年平均):MacroTrends

円換算の計算式
ドル年俸 × 当該年の為替レート(年平均)
※百万の位以下切り捨て

NBA 2K レーティング

スコッティ・ピッペンのNBA 2Kレーティングは以下の通り。

タイトル シーズン チーム レーティング
2K 20 2019-20 All-Decade 1990s All-Stars 97
参照:2KRATINGS
※2Kレーティングとは、ゲームソフト「NBA 2K」内において選手の能力を数値化した指標

スコッティ・ピッペン|キャリア概要

生い立ち〜高校

1965年9月25日生まれ。アーカンソー州ハンブルクの貧しい家庭で育つ。12人兄弟の末っ子。高校時代はポイントガードとしてプレイした。高校4年時の身長は175cm、体重約70kg。

アーカンソー中央大学時代

NCAAの大学からのオファーはなく、NAIA(全国大学体育協会)のアーカンソー中央大学に進学。この時期、高校時代から一気に身長が15cmほど伸び、200cmを超える。試合では20得点以上、10リバウンド以上を記録するなど活躍し、当時ブルズのジェネラルマネージャーであったジェリー・クラウスの目にとまる。

NBA入り

事前交渉の末、シアトル・スーパーソニックスからドラフト5位指名を受けたのちブルズが指名したオルデン・ポリニスとトレード。マイケル・ジョーダンのチームメイトとなる。

1年目は全試合ベンチスタートだったが、2年目にスターターに定着。3年目には82試合全てに先発出場した。

1度目の3ピート

練習からジョーダンに鍛えられたピッペンはチーム2番目の選手へと成長。フィル・ジャクソンHCの下、マイケル・ジョーダンとのコンビで1990-91シーズンの初優勝を皮切りに3連覇を達成した。

ジョーダンの引退と2度目の3ピート

1993年、ジョーダンが突然の引退。ピッペンはチームリーダーとしてブルズを牽引しシーズン平均22.0得点、8.7リバウンド、5.6アシストを記録するも、プレイオフではカンファレンス・セミファイナルでニューヨーク・ニックスに敗れる。

ジョーダンが復帰して2年目の1995-96シーズン、チームにはかつて肘打ちを受けるなどピッペンにとって宿敵であったデニス・ロッドマンが加入。チームはレギュラーシーズン72勝10敗のNBA記録(当時)を樹立し、プレイオフでもその強さを見せつけNBAチャンピオンに。97-98シーズンまで3連覇を達成する。

ロケッツ時代

ブルズでのラストダンスの翌シーズン(1998-99)、ピッペンはウエストの強豪ヒューストン・ロケッツに移籍。アキーム・オラジュワン、チャールズ・バークレーと共にリーグ屈指のビッグ3を結成するもチームは上手く機能せず、プレイオフ1回戦でシャック&コービーのレイカーズに敗退。

ポートランド・トレイルブレイザーズ時代

1999-00シーズンにポートランド・トレイルブレイザーズに移籍。ブレイザーズ時代のピッペンは若手の多いチームの中でベテランとして存在感を示したが、プレイオフではシャック&コービーのレイカーズにまたもや行手を阻まれた。

引退

元チームメイトのジョン・パクソンがGMを務めるシカゴ・ブルズに復帰。怪我に苦しみ23試合の出場に留まった。翌シーズン開幕前に引退を発表。

オリンピックで2つの金メダル

ピッペンはドリームチームの一員として1992年のバルセロナオリンピックで金メダルを獲得。1996年のアトランタオリンピックでは、シャック、アキーム・オラジュワン、カール・マローンジョン・ストックトンらとともにアメリカ代表に選ばれ2大会連続の金メダル獲得に貢献した。

引退後

2008年1月に現役に一時復帰し、フィンランドのチームで2試合、スウェーデンのチームで1試合プレイ。

2010年にバスケットボール殿堂入り。プレゼンターはマイケル・ジョーダンが務めた。

引退後のピッペンは主に解説者として活動している。

プレイスタイル

長い手足を活かし攻守にわたって活躍したオールラウンダー。高校時代にポイントガードを務めていたこともあり、203cmの身長ながらハンドリングに長け、ポイントフォワード的な役割もこなした。1990年に行われたNBAオールスターのスラムダンクコンテストでフリースローラインからのダンクを決めるなど、非常に高い身体能力を持つ。1995年、スティール王を獲得。マイケル・ジョーダンの影に隠れがちだが、NBA史上最高レベルのスモールフォワードと評価されている。

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