WhyNotシリーズ 基本情報 | |
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ブランド | Jordan |
シグネチャー | ラッセル・ウェストブルック |
最新モデル※ | Why Not Zer0.4(2021年発売) |
初代モデル | Why Not Zer0.1(2018年発売) |
テイクダウンモデル | Westbrook One Take |
・手頃な価格のテイクダウンモデル(廉価版)Westbrook One Takeもおすすめ
契約ブランド
ラッセル・ウェストブルックは2013年にジョーダンブランドと5年間の契約を締結。2017年9月にはジョーダンブランドの歴史上過去最長となる10年間の契約延長に合意した。
マイケル・ジョーダンとも良好な関係を保っており、ウェストブルックがオクラホマ州の栄誉殿堂入りの際にはジョーダンが壇上でスピーチを行っている。
ラッセル・ウェストブルックの歴代バッシュ一覧
Jordan Why Not Zer0.4
ブランド | ジョーダン |
発売 | 2021年1月 |
発売当時の所属 | ワシントン・ウィザーズ |
2020年12月、ウェストブルックはジョン・ウォールとのトレードでヒューストン・ロケッツからワシントン・ウィザーズに移籍。同じジョーダンブランドと契約する八村塁、ブラッドリー・ビールとチームメイトとなる。そんなウェストブルックが2020-21シーズンに着用しているバッシュは、4作目のシグネチャーシューズとなるJordan Why Not Zer0.4。4作目のシグネチャーであること、それまで付けていた0から4へと背番号が変更されたことを強調するように、各パーツにローマ数字のIVが刻まれている。クッションは前足部にエアズームユニットを搭載。アウトソールは細かな突起が敷き詰められたブレードパターン。さまざまな素材が用いられたアッパーは、ウェストブルックならではの”派手”な仕上がりとなっている。
Jordan Why Not Zer0.3
ブランド | ジョーダン |
発売 | 2020年1月 |
発売当時の所属 | ヒューストン・ロケッツ |
ウェストブルックのシグネチャーライン3作目「Jordan Why Not Zer0.3」が登場したのはヒューストンロケッツに移籍した2019-20シーズン。NBAきってのファッショニスタであるウェストブルックらしい奇抜なデザインとなっている。
Jordan Why Not Zer0.2
ブランド | ジョーダン |
発売 | 2019年1月 |
発売当時の所属 | オクラホマシティ・サンダー |
Jordan Why Not Zer0.2は、ラッセル・ウェストブルック2作目のシグネチャー。ウェストブルックが3年連続で平均トリプルダブルを記録した2018-19シーズンに発売された。
Jordan Why Not Zer0.1
ブランド | ジョーダン |
発売 | 2018年1月 |
発売当時の所属 | オクラホマシティ・サンダー |
ウェストブルック初のシグネチャーモデル Jordan Why Not Zer0.1は2018年初頭にリリース。フルレングスのズームエアを搭載しクッショニングの評価が高い一足となっている。前シーズンのMVPとして注目を集めた2017-18シーズン、ウェストブルックは2年連続平均トリプルダブルをマークした。
Westbrook One Take
Westbrook One Take(ウェストブルック ワン テイク)は、Why Notシリーズのテイクダウンモデル(廉価版)。2つに分割されたラバーアウトソールは前足部にズームエアを搭載。トラクションはウェストブルックが愛用するエアジョーダン29のヘリボーンパターンをイメージしている。Why Notシリーズに比べて手頃な価格であり、なるべく出費を抑えたい人にもおすすめの一足。
シグネチャー発売以前
シグネチャーモデルのリリース以前、ウェストブルックは主にエア・ジョーダンシリーズのPE(プレイヤー・エクスクルーシブ)モデルを着用。シーズンMVPを受賞した2016-17シーズンはエア・ジョーダン30.5を履いてプレイした。