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ラッセル・ウェストブルック / 経歴 / スタッツ / 年俸

ラッセル・ウェストブルック

ラッセル・ウェストブルック(Russell Westbrook 1988 – )のプロフィール、キャリア概要、スタッツ(NBA / 大学 / 国際大会)、年俸、NBA 2Kレーティングを紹介します。
ラッセル・ウェストブルック

via:@NBA

Russell Westbrook
身長 / 体重 190cm / 91kg(
生年月日 1988年11月12日
出身地 カリフォルニア州ロングビーチ
ポジション PG(ポイントガード)
シューズ ジョーダン「Why Not」シリーズ
SNS Twitter / Instagram
略歴
2008-2019 オクラホマシティ・サンダー
2019- ヒューストン・ロケッツ
2020- ワシントン・ウィザーズ
2021- ロサンゼルス・レイカーズ
NBAドラフト 2008年1巡目4位
出身校 UCLA

受賞歴・実績

  • 1 × シーズンMVP
  • 9 × オールスター
  • 2 × オールスターMVP
  • 2 × オールNBA1stチーム
  • 5 × オールNBA2ndチーム
  • 2 × オールNBA3rdチーム
  • 2 × 得点王
  • 3 × アシスト王
  • オールルーキー1stチーム
  • 1 × オリンピック金メダル
  • 1 × FIBA W杯金メダル

スタッツ(成績)

NBA(レギュラーシーズン)

最終更新:2021年5月18日 / 最新スタッツ:StatMuse
シーズン 所属 試合 先発 時間 FG FGA FG% 3P 3PA 3P% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
2008-09 OKC 82 65 32.5 5.3 13.4 39.8 0.4 1.6 27.1 4.3 5.2 81.5 2.2 2.7 4.9 5.3 1.3 0.2 3.3 2.3 15.3
2009-10 OKC 82 82 34.3 5.9 14.1 41.8 0.3 1.3 22.1 4.0 5.1 78.0 1.7 3.1 4.9 8.0 1.3 0.4 3.3 2.5 16.1
2010-11 OKC 82 82 34.7 7.5 17.0 44.2 0.4 1.3 33.0 6.5 7.7 84.2 1.5 3.1 4.6 8.2 1.9 0.4 3.9 2.5 21.9
2011-12 OKC 66 66 35.3 8.8 19.2 45.7 0.9 3.0 31.6 5.2 6.3 82.3 1.5 3.1 4.6 5.5 1.7 0.3 3.6 2.2 23.6
2012-13 OKC 82 82 34.9 8.2 18.7 43.8 1.2 3.7 32.3 5.6 7.0 80.0 1.4 3.9 5.2 7.4 1.8 0.3 3.3 2.3 23.2
2013-14 OKC 46 46 30.7 7.5 17.2 43.7 1.5 4.7 31.8 5.3 6.4 82.6 1.2 4.5 5.7 6.9 1.9 0.2 3.8 2.3 21.8
2014-15 OKC 67 67 34.4 9.4 22.0 42.6 1.3 4.3 29.9 8.1 9.8 83.5 1.9 5.4 7.3 8.6 2.1 0.2 4.4 2.7 28.1
2015-16 OKC 80 80 34.4 8.2 18.1 45.4 1.3 4.3 29.6 5.8 7.2 81.2 1.8 6.0 7.8 10.4 2.0 0.3 4.3 2.5 23.5
2016-17 OKC 81 81 34.6 10.2 24.0 42.5 2.5 7.2 34.3 8.8 10.4 84.5 1.7 9.0 10.7 10.4 1.6 0.4 5.4 2.3 31.6
2017-18 OKC 80 80 36.4 9.5 21.1 44.9 1.2 4.1 29.8 5.2 7.1 73.7 1.9 8.2 10.1 10.3 1.8 0.3 4.8 2.5 25.4
2018-19 OKC 73 73 36.0 8.6 20.2 42.8 1.6 5.6 29.0 4.1 6.2 65.6 1.5 9.6 11.1 10.7 1.9 0.5 4.5 3.4 22.9
2019-20 HOU 57 57 35.9 10.6 22.5 47.2 1.0 3.7 25.8 5.1 6.7 76.3 1.8 6.2 7.9 7.0 1.6 0.4 4.5 3.5 27.2
2020-21 WAS 65 65 36.4 8.4 19.0 43.9 1.3 4.2 31.5 4.2 6.4 65.6 1.7 9.9 11.5 11.7 1.4 0.4 4.8 2.9 22.2
Career   943 926 34.7 8.2 18.8 43.7 1.1 3.7 30.5 5.6 7.0 79.0 1.7 5.7 7.4 8.5 1.7 0.3 4.1 2.6 23.2

NBA(プレイオフ)

シーズン 所属 試合 先発 時間 FG FGA FG% 3P 3PA 3P% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
2009-10 OKC 6 6 35.3 7.2 15.2 47.3 0.8 2.0 41.7 5.3 6.3 84.2 1.7 4.3 6.0 6.0 1.7 0.2 2.3 2.2 20.5
2010-11 OKC 17 17 37.5 7.9 20.2 39.4 0.8 2.8 29.2 7.1 8.4 85.2 2.1 3.2 5.4 6.4 1.4 0.4 4.6 3.3 23.8
2011-12 OKC 20 20 38.4 8.9 20.4 43.5 0.9 3.3 27.7 4.5 5.6 80.2 1.1 4.4 5.5 5.9 1.6 0.4 2.3 2.5 23.1
2012-13 OKC 2 2 34.0 8.5 20.5 41.5 1.0 4.5 22.2 6.0 7.0 85.7 0.5 6.0 6.5 7.0 3.0 0.0 4.0 2.5 24.0
2013-14 OKC 19 19 38.7 8.8 20.9 42.0 1.5 5.3 28.0 7.6 8.6 88.4 2.4 4.9 7.3 8.1 2.2 0.3 4.4 3.3 26.7
2015-16 OKC 18 18 37.4 8.8 21.8 40.5 1.9 5.8 32.4 6.4 7.8 82.9 2.3 4.6 6.9 11.0 2.6 0.1 4.3 2.4 26.0
2016-17 OKC 5 5 38.8 11.8 30.4 38.8 2.6 9.8 26.5 11.2 14.0 80.0 1.8 9.8 11.6 10.8 2.4 0.4 6.0 3.2 37.4
2017-18 OKC 6 6 39.2 10.7 26.8 39.8 2.5 7.0 35.7 5.5 6.7 82.5 1.8 10.2 12.0 7.5 1.5 0.0 5.2 3.5 29.3
2018-19 OKC 5 5 39.4 8.0 22.2 36.0 2.2 6.8 32.4 4.6 5.2 88.5 1.4 7.6 9.0 10.6 1.0 0.6 4.6 3.8 22.8
2019-20 HOU 6 6 30.8 7.8 18.5 42.3 0.8 3.7 22.7 1.5 2.8 52.9 1.5 6.7 8.2 4.7 1.2 0.2 4.0 2.8 18.0
Career   104 104 37.5 8.7 21.2 41.1 1.4 4.7 29.8 6.1 7.3 83.5 1.8 5.2 7.1 7.8 1.8 0.3 4.0 2.9 25.0

大学

シーズン 大学 Conf 出場 先発 時間 FG FGA FG% 2P 2PA 2P% 3P 3PA 3P% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
2006-07 UCLA Pac-10 36 1 9.0 1.3 2.9 .457 1.1 2.3 .470 0.3 0.6 .409 0.5 0.9 .548 0.2 0.6 0.8 0.7 0.4 0.0 0.7 1.0 3.4
2007-08 UCLA Pac-10 39 34 33.8 4.7 10.0 .465 4.0 8.1 .497 0.7 2.0 .338 2.7 3.8 .713 1.6 2.4 3.9 4.3 1.6 0.2 2.5 2.4 12.7
Career UCLA   75 35 21.9 3.1 6.6 .464 2.6 5.3 .491 0.5 1.3 .354 1.7 2.4 .685 0.9 1.5 2.4 2.5 1.0 0.1 1.6 1.7 8.3

国際大会

大会 出場 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% TRB AST STL BLK PF TOV 得点 順位
2012 ロンドンオリンピック 8 13:48 2.8 5.8 .478 0.5 1.5 .333 2.5 3.4 .741 1.6 1.6 0.9 0.0 1.8 0.9 8.5
2012 エキシビション 5 17:35 3.2 7.8 .410 0.4 2.0 .200 2.6 3.0 .867 2.8 2.8 1.4 0.4 1.6 2.4 9.4
2010 FIBA W杯 9 19:26 3.2 6.9 .468 0.3 0.8 .429 2.3 2.8 .840 2.8 2.6 1.3 0.4 1.3 1.8 9.1
平均 22 16:58 3.0 6.7 .456 0.4 1.3 .310 2.5 3.0 .806 2.4 2.3 1.2 0.3 1.5 1.6 9.0
合計 22 373:26 67 147 .456 9 29 .310 54 67 .806 52 50 26 6 34 35 197
参照スタッツ
NBA:Basketball-Reference.com
大学:College Basketball at Sports-Reference.com
招待試合 / 国際大会:RealGM

ラッセル・ウェストブルック|年俸(サラリー)

2020-21シーズンのラッセル・ウェストブルックの年俸(サラリー)は、41,358,814ドル。日本円にして約43億円。この金額は、2020-21シーズンのNBAにおいてステフィン・カリーに次ぐリーグ2番目の高額年俸となっている。ラッセル・ウェストブルックの年俸の推移は下記の通り。

シーズン 所属 ドル
2020/21 WAS $41,358,814 43億
2019/20 HOU $38,506,482 41億5千万
2018/19 OKC $35,665,000 38億8千万
2017/18 OKC $28,299,399 31億1千万
2016/17 OKC $26,540,100 29億7千万
2015/16 OKC $16,744,218 18億2千万
2014/15 OKC $15,719,062 19億
2013/14 OKC $14,693,906 15億5千万
2012/13 OKC $13,668,750 13億3千万
2011/12 OKC $5,082,416 4億
2010/11 OKC $4,017,720 3億2千万
2009/10 OKC $3,755,640 3億3千万
2008/09 OKC $3,493,680 3億2千万
参照データ
年俸:HoopsHype
為替レート(年平均):MacroTrends

円換算の計算式
ドル年俸 × 当該年の為替レート(年平均)
※百万の位以下切り捨て

NBA 2K レーティング

ラッセル・ウェストブルックのNBA 2Kレーティングの推移は以下の通り。

タイトル シーズン 所属 レーティング
2K 20 2019-20 HOU 89
2K 19 2018-19 OKC 90
2K 18 2017-18 OKC 93
2K 17 2016-17 OKC 93
2K 16 2015-16 OKC 89
2K 15 2014-15 OKC 88
2K 14 2013-14 OKC 90
参照:2KRATINGS
※2Kレーティングとは、ゲームソフト「NBA 2K」内において選手の能力を数値化した指標

ラッセル・ウェストブルック|キャリア概要

UCLA

ラッセル・ウェストブルックは1988年11月12日カリフォルニア州ロングビーチ生まれ。高校卒業後、名門UCLAに入学し、スターターとしてプレイした2年次に平均12.7得点、3.9リバウンド、4.3アシスト、1.6スティールを記録。在学中、2年連続でNCAAトーナメントのファイナル4(ベスト4)に進出している。1学年下にケビン・ラブがいた2007-08シーズンはトーナメント優勝も狙えたが、準決勝でデリック・ローズ擁するメンフィス大学の前に敗れた。

▼NCAAトーナメント2008年セミファイナル UCLA vs Memphisのハイライト

オクラホマシティ・サンダー

キャリア初期

2008年ドラフト4位でシアトル・スーパーソニックス(現OKC)から指名を受けNBA入り。1年目から多くの試合をスターターでプレイし、平均15.3得点、4.9リバウンド、5.3アシスト、1.3スティールを記録しNBAオールルーキー1stチームに選出された。

デュラントとの強力デュオ

2年目からは主力としてケビン・デュラントとともにチームを牽引。2011-12シーズンはデュラント、ウェストブルック、シックスマンとして活躍したジェームズ・ハーデンという後のMVPトリオの活躍によりNBAファイナルに進出。レブロン・ジェームズドウェイン・ウェイドクリス・ボッシュのビッグ3を擁するマイアミ・ヒートに1勝4敗で敗れた。

シーズン平均トリプルダブルを達成

2014-15シーズンには平均28.1得点で初の得点王を獲得。ケビン・デュラントがウォリアーズに移籍した2016-17シーズンには平均31.6得点で2度目の得点王に輝くとともに10.7リバウンド、10.4アシストでオスカー・ロバートソン以来の平均トリプルダブルを記録した。このシーズンのOKCは47勝35敗とチーム成績は決して良いとは言えなかったものの、歴史的偉業を達成したウェストブルックは自身初となるシーズンMVPを受賞。

2017-18、2018-19シーズンに2年連続でアシスト王を獲得。平均トリプルダブルも3シーズン続けて達成するなど歴史的な個人スタッツを記録し続ける。2017-18シーズンにはカーメロ・アンソニーポール・ジョージが加入するも、ケビン・デュラントの抜けた穴は大きく、プレイオフでは結果を出すことができなかった。

▼ウェストブルック、圧巻のダンク集(OKC時代)

ヒューストン・ロケッツ

2019年を最後にルーキー時代から過ごしたオクラホマシティに別れを告げ、クリス・ポールらとのトレードでヒューストン・ロケッツに移籍。2019-20シーズン中盤まではチームにフィットしなかったものの、センターのクリント・カペラが移籍しスモールラインナップが採用されたことで調子を取り戻す。シーズン中断前までに平均27.5得点、8.0リバウンド、7.0アシストのスタッツを残した。

ジェームズ・ハーデンとNBA最強レベルのバックコートデュオを形成し優勝を狙ったが、プレイオフのウェスタン・カンファレンス準決勝でレイカーズの前に1勝4敗で敗れた。

ワシントン・ウィザーズ

2020年12月、ワシントン・ウィザーズのフランチャイズプレイヤーであったジョン・ウォールとのトレードが成立。ウィザーズ所属で同じジョーダンブランドと契約する八村塁のチームメイトとなった。

▼ラッセル・ウェストブルック 2019-20シーズンのハイライト

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