契約ブランド

17歳でスポーツ・イラストレイテッド紙の表紙を飾り“Chosen One”(選ばれし者)と呼ばれたレブロン・ジェームズは、18歳でナイキと7年総額9000万ドル(当時のレートで約100億円)の大型契約を締結。
2015年12月にはナイキと生涯契約を結んだ。金額は10億ドル(当時のレートで約1000億円)以上にのぼると言われている(via:AFP)。
レブロン・ジェームズの歴代バッシュ一覧
※新しいモデルから過去に遡る形で紹介します。
LeBron 23|2025
Nike LeBron 23は2025年10月3日発売(定価210ドル)。レブロンのシグネチャーラインで初めてフルレングスZoomXドロップインミッドソールを採用し、最高レベルの反発力を実現。Cushlon 3.0フォームと組み合わせたとされる新設計「クラウン・コンテインメント・システム」がカーボンファイバープレートとともに急激な方向転換をサポートする。アッパーにはエンジニアードFlyknit素材を採用し、軽量性と通気性を確保。デビューカラー「アンチャーテッド」はレブロンが史上初のNBA通算4万得点突破を記念したデザインで、アイリデセント・ゴールドのアッパーにダイヤモンドパターンが施されている。
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LeBron 22|2024
Nike LeBron 22は2024年11月1日発売(定価180ドル)。ミッドフットに新設計の「サドル構造」を採用し、ジャブステップやリバースピボットなど強力なムーブをガイドするホールド感を実現。ミッドソール全長にCushlon 2.0フォームを搭載し、ヒールとフォアフット双方にZoom Airユニットを配置することで爆発的な推進力とソフトな着地を両立させた。ローカットシルエットでコート感覚を維持しながらも足首周りのロックダウンを高めている。2024-25シーズンのレブロンは70試合で平均24.4得点・8.2アシスト・7.8リバウンドを記録し、21回目のオールスター選出を果たした。チームはプレーオフ1回戦でミネソタ・ティンバーウルブズに敗退した。
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LeBron 21|2023
Nike LeBron 21は2023年9月28日に「アコヤ(Akoya)」カラーウェイで初登場(定価200ドル)。フォアフットにZoom Turboユニット、フルレングスのCushlon 2.0フォームキャリアを搭載し、牡蠣の殻の静脈模様を模した独自の換気構造をアッパーに採用。360度のゾーンケーブルとTPUミッドフットシャンクがダイナミックなムーブを支える。娘ジュリ(Zhuri)への思いを込め、次世代アスリートに向けてデザインされた一足でもある。2023-24シーズンのレブロンは71試合で平均25.7得点・8.3アシスト・7.3リバウンドをマーク。NBA史上唯一となる30,000得点・10,000リバウンド・10,000アシストも達成した。
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LeBron 20|2022
Nike LeBron 20は2022年9月にリリース(定価200ドル)。レブロンのシグネチャーラインで初めてローカットでデビューしたパフォーマンスモデルであり、息子のブロニー・ジェームズやブライス・ジェームズら次世代アスリートを意識してデザインされた。フォアフットにAir Zoom Turboユニット、ヒールに13mm厚のZoom Airユニットを配置し、カーボンファイバーミッドフットシャンクが安定性を確保。カラーライニングには初代シグネチャー「AZG」以来となるNike Sphere素材を採用している。2022-23シーズンのレブロンは55試合で平均28.9得点・8.3リバウンド・6.8アシストを記録。2023年2月にはカリーム・アブドゥル=ジャバーを抜き、NBA歴代最多得点記録を塗り替えた。
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LeBron 19|2021
「Nike LeBron 19」は、2021年公開の映画『スペース・プレイヤーズ』(原題:Space Jam: A New Legacy)でお披露目されたレブロンシリーズの19作目。クッション性と素材に関して高い評価を受けている。2021−22シーズンのレブロンは、37歳ながらキャリア二番目となる平均30.3得点をマーク。得点王争いを繰り広げる活躍を見せたが、チームは苦戦を強いられ、プレイオフ進出を逃した。
LeBron 18|2020

2019-20シーズンのNBAは、中断期間を経て2020年7月30日(現地時間)にフロリダのディズニーワールドでシーズンを再開。Nike LeBron 18は通称“Bubble”内で行われたスクリメージ(練習試合)でお披露目された。2020年12月30日に36歳を迎えるレブロンにとってナイキとの契約期間はおよそ人生の「半分」となる18年におよぶ。LeBron18は、共に歩んだナイキとの道程をデザインや機能面に落とし込んだ一足となっている。レブロンは、レイカーズが優勝を決めたNBAファイナル第6戦でレブロン18を着用。自身4つ目のチャンピオンリングを獲得し、4度目のファイナルMVPに選出された。
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LeBron 17|2019-20

レブロンがロサンゼルス・レイカーズで2年目のシーズンを迎えた2019-20シーズンに着用したのはNike LeBron 17(レブロン 17)。ヒール部分にナイキのバスケットボール史上最大のエアマックス・ユニットが搭載されている。
同シーズン、レブロンは新加入のアンソニー・デイビスとともにレイカーズを牽引し、キャリア最高となる平均アシスト数(10.2)を記録。アシスト王のタイトルを獲得した。プレイオフでは自身10度目となるNBAファイナルに進出し優勝。ファイナルMVPに輝くなど、35歳にして衰えを感じさせないどころかさらなる高みへと上り詰めた。コービー・ブライアントの突然の死去、パンデミックによるシーズン中断、Black Lives Matter運動など、NBA全体がさまざまな問題に直面する中、リーグの顔としてその発言にも大きな注目が集まった。
LeBron 16|2018-19

Nike LeBron 16はクリーブランド・キャバリアーズからレイカーズに移籍した2018-19シーズンに着用。同シーズン、レブロンは負傷によりキャリア最小となる55試合の出場に留まり、レイカーズはプレイオフに進めず。レブロンのNBAファイナル連続出場記録は8回で途絶えた。
LeBron 15|2017-18

2017-18シーズンに着用したNike LeBron 15はナイキ独自のBattleKnit(Flyknitの一種)テクノロジーにより軽量かつほぼ継ぎ目のないアッパーを実現。レブロンはその機能性だけでなく、デザイン性にも高い満足を示していた(via:Nike.com)。同シーズン、レブロンは8年連続でファイナルに進出するもゴールデンステイト・ウォリアーズにスウィープされた。
▼2017年12月には人種間の平等を訴えるメッセージを込めたPE「LeBron 15 EQUALITY」を履いて試合に臨んでいる。
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レブロン・ジェームズが使用したバッシュ「EQUALITY」が博物館に展示される
LeBron 14|2016-17

Nike LeBron 14は2016-17シーズンに着用。ソールには4つのズームエアが搭載されている。同シーズン、連覇を狙ったレブロンだったがNBAファイナルでケビン・デュラントの加入したウォリアーズに1勝4敗で敗れた。
LeBron 13|2015-16

Nike LeBron 13は2015-16シーズンに着用。レブロンの復帰後、2シーズン連続でNBAファイナルに進出したキャブスは73勝9敗のNBAレコードを更新したウォリアーズ相手に1勝3敗から3連勝して逆転優勝。レブロンはクリーブランドにフランチャイズ初のチャンピオンリングをもたらした。
LeBron 12|2014-15

Nike LeBron 12はマイアミからクリーブランドに帰還した2014-15シーズンに着用。レブロンの他にカイリー・アービング、ケビン・ラブを擁したキャブスだったが、NBAファイナルでステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン擁するウォリアーズに敗れた。
LeBron 11|2013-14

Nike LeBron 11はマイアミ・ヒートでのラストシーズンとなった2013-14シーズンに着用。 2年連続同一カードとなったNBAファイナルでは、サンアントニオ・スパーズの前に敗れ3ピートを逃した。
LeBron 10|2012-13

2012-13シーズンに着用したバッシュはNike LeBron 10。レブロンは2012年のロンドン・オリンピックにコービー・ブライアント、カーメロ・アンソニーらと共に出場し金メダルを獲得。マイアミ・ヒートで2連覇を達成し、さらに4度目のシーズンMVPを獲得するなど充実したシーズンを過ごした。
LeBron 9|2011-12

Nike LeBron 9は2011-12シーズンに着用。ヒールにMax Air、フォアフットにAir Zoomユニットが搭載されている。2シーズン連続で進出したNBAファイナルではケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデン、ラッセル・ウェストブルックという後のMVPトリオ擁するオクラホマシティ・サンダーを破り悲願の初優勝を果たした。
LeBron 8|2010-11

2010年、世界中のバスケファンに衝撃を与えた「The Decision」によりマイアミ・ヒートに移籍することになったレブロン・ジェームズ。Nike LeBron 8はバスケ界のスーパースターから一気にヒール役へと立場を変えて臨んだ2010-11シーズンに着用した。マイアミを象徴するサウスビーチカラーはLeBron 8の中でも人気のモデルとなった。
同シーズン、レブロン、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュというBIG3を揃えたヒートだったが、NBAファイナルでダーク・ノビツキー擁するダラス・マーベリックスにアップセットを食らう。レブロンはキャリア最低とも言える低調なパフォーマンスで批判の的となった。
Air Max LeBron 7|2009-10

2009-10シーズンに着用したのはフルレングスのMax Airユニットを搭載したAir Max LeBron 7。同シーズン、レブロンはキャブスをリーグ1位の成績に導き2シーズン連続でMVPを受賞するもプレイオフではカンファレンス・セミファイナルでボストン・セルティックスの前に敗れた。
Air Zoom LeBron 6|2008-09

2008-09シーズンに着用したAir Zoom LeBron 6は80年代に人気を博したNike Air Force 1 Highにインスピレーションを得た一足。フルレングスのエアズームが搭載されている。
2008-09シーズンのレブロンは平均28.4得点、7.6リバウンド、7.2アシストをマーク。キャブスをリーグ1位の66勝16敗の成績に導き、初のシーズンMVPを受賞した。
Air Zoom LeBron 5|2007-08

2007-08シーズンに着用したのはAir Zoom LeBron 5。フルレングスのAir Zoomユニットが搭載されている。同シーズン、レブロンはカンファレンス・セミファイナルでセルティックスに敗れ2年連続のNBAファイナル進出はならなかった。
Air Zoom LeBron 4|2006-07

Air Zoom LeBron 4は2006-07シーズンに着用。滑らかな曲線が施されたデザインで人気を博した。同シーズン、レブロンは決して恵まれたロスターとは言えないキャブスを個の能力で引き上げ初のNBAファイナルに導いたが、ティム・ダンカン擁するサンアントニオ・スパーズの前に敗れチャンピオンリング獲得はならなかった。
Air Zoom LeBron 3|2005-06

Air Zoom LeBron 3はNBA3年目となった2005-06シーズンに着用。シュータン部分にライオンのロゴ、ヒールにスウッシュが配置されている。
同シーズン、キャブスを8年ぶりのプレイオフに導いたレブロンは31.4得点7.0リバウンド6.6アシストのスタッツをマークしMVP投票でスティーブ・ナッシュに次ぐ2位にランクインした。2月のオールスターでは史上最年少でのMVPを獲得している。
Air Zoom LeBron 2|2004-05

LeBronの名を冠した真のシグネチャーシューズとして登場したのが、2004-05シーズン着用のNike Air Zoom LeBron 2。Nikeの期待に違わず、レブロンは2年目にして27.2得点、7.4リバウンド、7.2アシスト、2.2スティールをマークし大きく飛躍。オールスターにも初選出された。
Air Zoom Generation|2003-04

レブロン・ジェームズがルーキーイヤーの2003-04シーズンに着用したのはNike Air Zoom Generation。前例のない大型契約で世間を驚かせたレブロンは高い注目を集める中、平均20.9得点、5.5リバウンド、5.9アシストを記録し新人王を獲得した。初代シグネチャーであるAir Zoom Generation以降、レブロンのシューラインのクッショニングは7でエアマックスに変更されるまでズームエアが搭載されることになる。
選手データ|レブロン・ジェームズ
レブロン・ジェームズはこれまでに4度のシーズンMVP、4度の優勝、4度のNBAファイナルMVPを獲得しているNBAのキング。マイケル・ジョーダン引退後のNBAを長きに渡り牽引し続けている。慈善団体の設立や学校経営など、さまざまな社会活動を積極的に行っており、1バスケットボール選手にとどまらない影響力をコート内外で示している。
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