ブランド | ジョーダン |
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シグネチャー | マイケル・ジョーダン |
発売 | 2019年9月 |
デザイナー | Tate Kuerbis, Ross Klein |
>>エアジョーダン35(Air Jordan XXXV)情報
エアジョーダン34(Air Jordan 34)の特徴
- 伝統の継承:エアジョーダンシリーズが築き上げてきたレガシーを新世代のプレイヤーに継承するモデル
- 機能性を重視:バスケットボールをプレイする上で必要な要素以外を取り除いたミニマルデザイン
- 最軽量:エアジョーダンシリーズ史上最軽量の約370g(27cmサイズ)
- エクリプスプレート:ジョーダンブランドの独自技術であるエクリプスプレートを搭載。中足から前足へのスムーズな体重移動をサポート
- 高いグリップ力:ヘリンボーン模様のトラクションパターンで高いグリップ力を実現
エアジョーダン34(Air Jordan 34)のレビュー
肯定的評価
- ここ数年間に発売されたジョーダンシリーズの中でベストなトラクション
- 汎用性が高くあらゆるポジション、体格のプレイヤーでも満足できる
- ズームエアを搭載したシューズの中で最高クラスのクッショニング
- 素材が軽く通気性が高い
否定的評価
- 履き慣れるまでに時間を要する
- 素材がチープに感じる
各レビューサイトの評価
レビューサイトにおける【エアジョーダン34】の評価は以下の通り。いずれも90点超の高い評価を受けている(※2020年6月21日現在)。
サイト | スコア | 100点換算 |
---|---|---|
RunRepeat | 91 / 100 | 91 |
HOOPSGEEK | 9.0 / 10 | 90 |
Baller Shoes Database | 4.6 / 5 | 92 |
各サイトの平均 | – | 91 |
カラー展開
エアジョーダン34を着用する選手
八村塁
新世代のプレイヤーに伝統を受け継ぐことをコンセプトとするエアジョーダン34。そんなAJ34の広告塔の一人にジョーダンブランドと契約する八村塁が選ばれた。PEモデルも発表されている。
Air Jordan 34 “Hachikō” PE
八村塁の初PEは、忠犬ハチ公にインスピレーションを得た「Air Jordan XXXIV “Hachikō” PE」。ヒールにはハチ公の可愛らしいイラストが配置されている。
Air Jordan 34 “HERITAGE”
「Air Jordan 34 “HERITAGE”」は父の母国ベナンと母の母国日本のデザインを左右のシューズに施したアシンメトリーデザインの一足。ナイキアプリで7月30日に先行販売。一般は国内限定で8月8日に販売された。
ザイオン・ウィリアムソン
2019年のNBAドラフトでトップ指名を受けたザイオン・ウィリアムソン。レブロン・ジェームズ以来の逸材と言われるザイオンは2019年7月にジョーダンブランドと契約。エアジョーダン34の顔を務めている。
ザイオンのPEモデルは以下の通り。
Bayou Boys
Zion Williamson Coloring Book
ジェイソン・テイタム
ジョーダンブランドと契約するボストン・セルティックスの若きエース、ジェイソン・テイタム。テイタムもエアジョーダン34の広告塔に選ばれている。
テイタムのPEは以下の通り。
Air Jordan XXXIV “Taco Jay” PE
Air Jordan XXXIV “Wrapping Paper” PE
Air Jordan XXXIV “Lemonade” PE
▼エアジョーダン35の特徴、カラー展開、着用選手について
エアジョーダン35(Air Jordan 35) / レビュー / カラー展開
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