NBA 2K21 情報まとめ

ルカ・ドンチッチ / 経歴 / スタッツ / 年俸

ルカ・ドンチッチ via:@NBA(Twitter)

ルカ・ドンチッチの経歴、スタッツ(NBA / ヨーロッパ時代 / 国際大会)、年俸、NBA2Kレーティングを紹介します。
ルカ・ドンチッチ via:@NBA(Twitter)

via:@NBA

Luka Dončić
身長 / 体重 201cmcm / 104kg(
生年月日 1999年2月28日
出身地 スロベニア・リュブリャナ
ポジション PG / SG / SF
シューズ ジョーダン
SNS Twitter / Instagram
略歴
2015 – 2018 レアル・マドリード
2018 – ダラス・マーベリックス
NBAドラフト 2018年1巡目3位

受賞歴・実績

  • 1 × NBAオールスター
  • オールNBA1stチーム
  • NBA新人王
  • NBAオールルーキー1stチーム
  • 1 × ユーロバスケット金メダル
  • ユーロリーグ 2010-20オールディケードチーム
  • 1 × ユーロリーグ優勝
  • 1 × ユーロリーグMVP
  • 3 × リーガACB優勝
  • 1 × リーガACB MVP

スタッツ(成績)

最終更新:2020年9月1日
※横にスクロールできます。

NBA(レギュラーシーズン)

シーズン 年齢 所属 試合 先発 時間 FG FGA FG% 3P 3PA 3P% 2P 2PA 2P% eFG% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
2018-19 19 DAL 72 72 32.2 7.0 16.5 .427 2.3 7.1 .327 4.7 9.3 .503 .497 4.8 6.7 .713 1.2 6.6 7.8 6.0 1.1 0.3 3.4 1.9 21.2
2019-20 20 DAL 61 61 33.6 9.5 20.6 .463 2.8 8.9 .316 6.7 11.7 .574 .531 7.0 9.2 .758 1.3 8.1 9.4 8.8 1.0 0.2 4.3 2.5 28.8
Career     133 133 32.8 8.2 18.4 .445 2.5 7.9 .321 5.6 10.4 .540 .515 5.8 7.9 .737 1.2 7.3 8.5 7.3 1.0 0.3 3.8 2.2 24.7

NBA(プレイオフ)

シーズン 年齢 所属 試合 先発 時間 FG FGA FG% 3P 3PA 3P% 2P 2PA 2P% eFG% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
2019-20 20 DAL 6 6 35.8 10.7 21.3 .500 2.7 7.3 .364 8.0 14.0 .571 .563 7.0 10.7 .656 0.7 9.2 9.8 8.7 1.2 0.5 5.2 2.8 31.0
Career     6 6 35.8 10.7 21.3 .500 2.7 7.3 .364 8.0 14.0 .571 .563 7.0 10.7 .656 0.7 9.2 9.8 8.7 1.2 0.5 5.2 2.8 31.0

ユーロリーグ

Year Team GP GS MPG FG% 3p% FT% RPG APG SPG BPG PPG PIR
2015-16 レアル・マドリード 12 0 11.1 0.407 0.313 0.882 2.3 2.0 0.2 0.3 3.5 6.2
2016-17 レアル・マドリード 35 15 19.9 0.433 0.371 0.844 4.5 4.2 0.9 0.2 7.8 13.3
2017-18 レアル・マドリード 33 17 25.9 0.451 0.329 0.816 4.8 4.3 1.1 0.3 16.0 21.5
通算 80 32 21.0 0.443 0.344 0.828 4.3 3.9 0.9 0.3 10.6 15.6

リーガACB(スペインリーグ)

シーズン Team GP GS MPG FG% 3p% FT% RPG APG SPG BPG 得点 PIR
2014-15 レアル・マドリード 5 0 4.8 0.333 0.333 0.750 1.2 0 0 0 1.6 1.8
2015-16 レアル・マドリード 39 0 12.9 0.526 0.392 0.708 2.6 1.7 0.4 0.3 4.5 5.9
2016-17 レアル・マドリード 42 11 19.8 0.441 0.295 0.785 4.4 3.0 0.6 0.3 7.5 11.9
2017-18 レアル・マドリード 37 21 24.3 0.462 0.293 0.752 5.7 4.7 1.1 0.4 12.5 18.4
通算 123 32 18.3 0.463 0.310 0.754 4.1 3.0 0.7 0.3 7.8 11.6

国際大会

大会 出場 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% TRB AST STL BLK PF TOV 得点 順位
2017 ユーロバスケット 9 29:25 4.6 11.2 .406 2.1 6.8 .311 3.1 3.7 .848 8.2 3.6 0.9 0.3 1.9 1.3 14.3
参照スタッツ
NBA:Basketball-Reference.com
ユーロリーグ:euroleague.net
リーガACB:acb.com
国際大会:RealGM

年俸(サラリー)

2019-20シーズンのルカ・ドンチッチの年俸(サラリー)は、7,683,360ドル。日本円にして約8億2千万円となっている(1ドル108円で計算)。

ルカ・ドンチッチの年俸の推移は下記の通り。

シーズン 所属 ドル
2019/20 DAL $7,683,360 8億2千万
2018/19 DAL $6,569,040 7億1千万
参照データ
年俸:HoopsHype
為替レート(年平均):MacroTrends

円換算の計算式
ドル年俸 × 当該年の為替レート(年平均)
※百万の位以下切り捨て

NBA 2K レーティング

ルカ・ドンチッチのNBA 2Kレーティングの推移は以下の通り。

タイトル シーズン チーム レーティング
2K 20 2019-20 DAL 96
2K 19 2018-19 DAL 87
参照:2KRATINGS
※2Kレーティングとは、ゲームソフト「NBA 2K」内において選手の能力を数値化した指標

ルカ・ドンチッチ|キャリア概要

ヨーロッパ時代

幼少期|バスケットボールとの出会い

1999年2月28日、スロベニアの首都リュブリャナで誕生。ルカの名付け親はスロベニア出身の元NBAプレイヤー、ラドスラフ・ネステロヴィッチ。セルビア系の父サシャは元プロバスケットボール選手でスロベニア出身のNBA選手ゴラン・ドラギッチとチームメイトだった時期がある。母はダンサー、ハードル選手、モデルなどで活動し、リュブリャナで美容室を経営していた。両親は2008年に離婚。親権は母親に与えられた。

▼バスケットボールを手に持ち笑顔を見せるbayby Luka

父親が元プロバスケットボール選手ということもあり、 ルカは生後7ヶ月でボールに触れ、1歳の頃にはおもちゃのゴールで遊んでいた。7歳の頃、リュブリャナの小学校でバスケットボールを始める。

ユニオン・オリンピアU11時代

ルカは8歳の頃、1946年創設のリュブリャナのバスケットボールクラブ「ユニオン・オリンピア(Union Olimpija)」に招待された。最初の練習の16分間で彼が同世代のレベルにないことを悟ったコーチ陣はすぐさまU11チームに引き上げたという逸話が残っている。以降、3、4歳年上の選手たちとともにプレイすることになる。

U14時代

2011年9月(当時12歳)、ハンガリーのブダペストで行われた大会で準優勝ながらMVPを獲得。2012年2月にはスペインのU14の大会に参加するため一時的にレアル・マドリード・バロンセストにレンタル移籍。1試合平均13点、4リバウンド、2.8アシスト、3.3スティールを記録し、チーム最年少ながら大会MVPを獲得した(レアルは大会2位)。

同年4月、ローマで行われた大会ではユニオン・オリンピアの一員としてプレイし、準決勝で29得点、15リバウンド、決勝戦では54得点を挙げる活躍を見せチームを優勝へ導くとともに大会MVPを獲得。同大会でドンチッチは1試合平均34.5得点を記録。当時の身長は5フィート11インチ(約180cm)でガードとしてプレイした。

レアル・マドリード ユース時代

2012年9月、ドンチッチは13歳でレアル・マドリードと5年契約を結び、U-16のチームに加入。マドリードに居を移したドンチッチは将来有望なサッカーとバスケットの若手選手たちと生活を共にし、スペイン語を学んだ。

2013年2月、スペインの大会で1試合平均24.5得点、13リバウンド、4アシスト、6スティールを記録し、MVPを獲得。マドリードは決勝でバルセロナを破り優勝を飾った。

▼大会MVPを獲得した若き日のルカ

2014–15シーズンはU18チームとリザーブチームでプレイ。リザーブチームでは1試合平均13.5得点、5.9リバウンド、3.1アシストを記録し、チームのタイトル獲得に貢献。

2015年2月にはユーロリーグ主催のU18の大会で周囲より2歳下の年齢ながらオール・トーナメント・チームに選出され、同年5月の大会でも優勝とMVPに輝いた。

16歳でトップチームデビュー

トップチームに昇格したドンチッチは2015年4月30日、スペインリーグ史上3番目に若い16歳2ヶ月2日でプロデビュー(最年少記録はリッキー・ルビオの14歳11ヶ月24日)。

同年10月8日にはボストン・セルティックスとのプレシーズンマッチに出場し、4リバウンド、1アシスト、1ブロックを記録。

10月16日にはユーロリーグにデビューし2得点。17歳になる前にリーグデビューした21人目の選手となった。

11月29日にはシーズンハイの15得点を記録。16歳以下の選手による得点記録を塗り替えた。

2016-17シーズン|飛躍の年

2016-17シーズンはドンチッチにとって飛躍の年となる。

2016年12月4日の試合では23得点、11アシスト(共にシーズンハイ)を記録し、リーガACB(スペインリーグ)の週間MVPを獲得。

12月22日のユーロリーグの試合では16得点、6リバウンド、5アシスト、3スティールを記録しユーロリーグのラウンドMVP(週間MVPのようなもの)を史上最年少で受賞。

このシーズン、ドンチッチはリーガACBのベスト・ヤング・プレイヤー賞を受賞。ユーロリーグのライジング・スターに選出された。

2017-18シーズン|ユーロリーグ史上最年少MVP

2017-18シーズン、チーム内でのドンチッチの役割は大きさを増す。主力選手の怪我もあり昨シーズンより長くプレイングタイムを与えられたドンチッチはユーロリーグの10月の月間MVPを史上最年少で受賞。12月にはリーガACBの月間MVPをこちらも史上最年少で受賞した。

レアル・マドリードはリーガACB、ユーロリーグで共に優勝。ドンチッチはユーロリーグで史上最年少MVPを獲得し、リーガACBのMVPにも選手された。

▼2010-20年におけるユーロリーグのベストチーム(EuroLeague All-Decade team)にも選出された
ルカ・ドンチッチ ユーロリーグ優勝 ルカ・ドンチッチが2010〜20年のユーロリーグベストチームに選出!

ダラス・マーベリックス

NBAドラフト2018|全体3位指名

ヨーロッパでタイトルを総なめにしたドンチッチは、2018年6月21日に開催されたNBAドラフト2018でアトランタ・ホークスから全体3位指名を受ける。直後にダラス・マーベリックスに5位で指名されたトレイ・ヤングとトレード。ヨーロッパ出身選手として初めてNBAのシーズンMVPを受賞したレジェンド、ダーク・ノビツキーとチームメイトとなった。

同年6月29日、レアル・マドリードへの感謝の言葉をTwitter上に投稿し別れを告げる。

2018-19シーズン(ルーキーイヤー)

ドンチッチは、1年目から目覚ましい活躍を見せ、21.2得点、7.8リバウンド、6.0アシストを記録。ルーキーオブザイヤーを獲得した。

ルーキーにもかかわらずクラッチタイムにおける勝負強さが際立っており、2018年12月8日の対ロケッツ戦では、試合終盤立て続けに一人で11点を連取ジェームズ・ハーデンクリス・ポールが揃って出場していたロケッツ相手に逆転勝利を演じてみせた。

なお、マーベリックスはシーズン終盤に失速しウェスト14位でフィニッシュ。プレイオフ進出を逃した。

2019-20シーズン(2年目)

2019-20シーズンは序盤から平均30得点超え、さらに平均トリプルダブルに近いスタッツを残し、MVP候補に名前が挙がる活躍を見せる。

オールスターのファン投票では、レブロン・ジェームズ(627万5,459票)に次ぐ611万1,735票を集めスターターに選出。リーグを代表する選手へと上りつめた。

八村塁も出場したライジング・スターズチャレンジ2020でのトレイ・ヤングとドンチッチ

キャリア初となるプレイオフでは、1回戦で優勝候補のクリッパーズ相手にブザービーターを決めるなど活躍するも2勝4敗で敗退。同シリーズでは平均31.0得点、9.8リバウンド、8.7アシストとトリプルダブル級のスタッツを残した。

2020年9月17日(日本時間)、オールNBA1stチームが発表され、ドンチッチはガード部門で選出。21歳168日での1stチーム選出は、レブロン・ジェームズ(21歳110日)、Max Zaslofsky(21歳114日)に次いで史上3番目の若さであり、シーズン中断がなければ歴代最年少となるはずだった。

プレイスタイル

高いシュート力、パスセンス、ドリブルスキルを兼ね備えた1番から3番(PG、SG、SF)まで務められるオールラウンダー。状況判断能力に優れ、高いバスケットIQを備えている。

飛び抜けて跳躍力があるわけではないものの身体能力は決して低くなく、ドライブからのダンクといった豪快なプレイを時折見せる。ユーロステップ、フローター、ステップバックなどオフェンスのバリエーションは豊富。調子の良い時のステップバックスリーはハーデン同様、止めようがないが3p成功率はそれほど高くない。ヨーロッパで頭角を表した頃は、トニー・クーコッチやリッキー・ルビオになぞらえる声があったが、NBA入り後の活躍により、現在では比較対象としてレブロン・ジェームズを挙げる専門家もいる。

▼レアル・マドリード時代のハイライト

※ワンハンドダンクを咄嗟の判断で左手レイアップに切り替えたプレイは、1991年のNBAファイナルでジョーダンが見せた伝説のショットを彷彿させる(56秒あたり)

ニックネーム

レアル・マドリードでプレイしていた頃に、スペインのマルカ紙(Marca)が「El Niño Maravilla」(The Wonder Boy)というニックネームを付けており、「Luka “Wonderboy” Doncic」と表記されることもあった。

レアルで活躍していた時期はEl Matador(エル・マタドール)というニックネームもよく聞かた(マーベリックスが「THE MATADOR」と「EL MATADOR」という商標を取ろうとしたが失敗)。

NBAの最初の数ヶ月で凄まじい活躍を見せた頃は、ヘブライ語由来の神を称える言葉「ハレルヤ」をもじって「Halleluka」(ハレルカ)と呼ばれた。

他に、そのプレイぶりから「Luka Magic」と呼ばれることもある。

バッシュ

ドンチッチは2019年12月26日(日本時間12月27日)、ジョーダンブランドと複数年に渡る契約を交わした。八村塁、ザイオン・ウィリアムソンらとともに、今後のジョーダンブランドを代表するプレイヤーとして期待されている。2019-20シーズンで主に着用したのは、【Air Jordan 34】と【Jumpman Diamond】。過去には、ナイキの【Hyperdunk】を履いてプレイする試合が多くあった。