アイザイア・マーフィー / 経歴 / スタッツ

アイザイア・マーフィー（Isaiah Murphy、榎本新作 1998 – ）のプロフィール、キャリア概要、エピソード、スタッツ（大学 / 高校 / 国際大会）を紹介します。

Isaiah Murphy
身長 / 体重	196cm / 88kg（※）
生年月日	1998年4月10日
出身地	沖縄県
ポジション	PG / SG
SNS	Twitter
略歴
2020-	広島ドラゴンフライズ
出身校	イースタン・ニューメキシコ大学

スタッツ（個人成績）
アイザイア・マーフィー｜キャリア概要
プレイスタイル

スタッツ（個人成績）

最終更新：2020年2月2日 / 最新スタッツ：Bリーグ

Bリーグ（レギュラーシーズン）

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シーズン	所属	リーグ	試合	先発	時間	FGM	FGA	FG%	3PM	3PA	3P%	FTM	FTA	FT%	OFF	DEF	TRB	AST	STL	BLK	PF	TOV	得点
2020-21	広島	B.League	32	23	23.1	3.44	8.91	.386	1.06	3.44	.309	1.81	2.69	.674	0.22	1.81	2.03	1.78	1.00	0.53	1.59	1.72	9.75

大学

シーズン	大学	学年	試合	先発	時間	FGM	FGA	FG%	3PM	3PA	3P%	FTM	FTA	FT%	OFF	DEF	TRB	AST	STL	BLK	PF	TOV	得点
2018-19	イースタン・ニューメキシコ	ジュニア	27	24	24.7	2.78	6.41	0.434	1.04	2.7	0.384	1.3	2.11	0.614	0.81	2.44	3.26	1.56	0.48	0.59	2.33	1.74	7.89
2019-20	イースタン・ニューメキシコ	シニア	27	25	23	2.52	6.67	0.378	1.11	3.56	0.312	2	3	0.667	0.89	1.74	2.63	1.37	0.74	0.56	2.26	1.96	8.15
通算	NCAA DII		54	49	23.8	2.65	6.54	0.405	1.07	3.13	0.343	1.65	2.56	0.645	0.85	2.09	2.94	1.46	0.61	0.57	2.3	1.85	8.02

国際大会（アンダーカテゴリー）

年	大会	出場	時間	FGM	FGA	FG%	3PM	3PA	3P%	FTM	FTA	FT%	TRB	AST	STL	BLK	PF	TOV	得点	順位
2017	U19 W杯	7	14:27	1.0	3.1	.318	0.0	0.4	.000	1.7	2.6	.667	2.9	1.1	0.4	0.4	1.1	2.4	3.7	10位
平均		7	14:27	1.0	3.1	.318	0.0	0.4	.000	1.7	2.6	.667	2.9	1.1	0.4	0.4	1.1	2.4	3.7	–
通算		7	101:11	7	22	.318	0	3	.000	12	18	.667	20	8	3	3	8	17	26	–

参照スタッツ
Bリーグ / 大学 / 国際大会：RealGM

アイザイア・マーフィー｜キャリア概要

アイザイア・マーフィー（榎本新作）は、196cmのポイントガード兼シューティングガード。1998年4月10日に日本人の母、アメリカ人の父の間に沖縄で生まれ、アラスカ州アンカレッジや青森県三沢市、アリゾナ州などで過ごす。

アリゾナ州のシエネガ高校を卒業後、ピマ・コミュニティ・カレッジに進学。同校在籍中、U-19日本代表に招集され2017年のFIBA U19W杯に出場。八村塁、シェーファーアヴィ幸樹らとともに史上最高となる10位フィニッシュに貢献した。

ジュニアシーズン（大学3年）からNCAAディビジョン2のイースタン・ニューメキシコ大学に編入。大学ではチームの主力として2年間プレイし、平均8.0得点、2.9リバウンド、1.5アシスト、0.6スティール、0.6ブロックのスタッツを残した。

大学卒業後、Bリーグの広島ドラゴンフライズに入団。開幕から出場時間を確保し、チームの得点源として活躍を見せている。

プレイスタイル

アイザイア・マーフィーは、ドライブからのペイントアタックを得意とするスラッシャータイプのシューティングガード。身長196cmと日本のガードプレイヤーの中では突出した高さを誇り、飛び抜けて跳躍力があるわけではないものの、鋭いドライブからダンクを決める場面も見られる。3ポイントを含めたジャンプショットに関しては改善の余地有り。長いウィングスパンを活かしたスティールやブロックを見せるなど、ディフェンス面におけるポテンシャルは高い。

広島ドラゴンフライズの入団会見では試合状況によってポイントガードとして起用する考えがあることが明かされた。プレイスタイル的にはウィングのポジションに最も適性があるだろう。