Amazonタイムセール
バスケグッズのセールを見る

ケビン・デュラント / 経歴 / スタッツ / 年俸の推移

ケビン・デュラント

ケビン・デュラント(Kevin Durant 1988 – )のプロフィール、キャリア概要、スタッツ(NBA / 大学 / 高校 / 国際大会)、年俸、NBA 2Kレーティングを紹介します。
Kevin Durant
身長 / 体重 208cm / 109kg(
生年月日 1988年9月29日
出身地 ワシントンD.C.
ポジション SF / PF
シューズ ナイキ
SNS Twitter / Instagram
略歴
2007-2008 シアトル・スーパーソニックス
2008-2016 オクラホマシティ・サンダー
2016-2019 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2019- ブルックリン・ネッツ
NBAドラフト 2007年1巡目2位
出身校 テキサス大学

受賞歴・実績

  • 2 × NBAチャンピオン
  • 2 × NBAファイナルMVP
  • 1 × シーズンMVP
  • 10 × オールスター
  • 2 × オールスターMVP
  • 6 × オールNBA1stチーム
  • 4 × 得点王
  • 1 × 50-40-90クラブ
  • 新人王
  • オールルーキー1stチーム
  • 2 × オリンピック金メダル
  • 1 × FIBA W杯金メダル

スタッツ(個人成績)

NBA(レギュラーシーズン)

最終更新:2021年5月9日 / 最新スタッツ:StatMuse
シーズン 所属 試合 先発 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% ORB DRB REB AST STL BLK TOV PF 得点
2007-08 SEA 80 80 34.6 7.3 17.1 43.0 0.7 2.6 28.8 4.9 5.6 87.3 0.9 3.5 4.4 2.4 1.0 0.9 2.9 1.5 20.3
2008-09 OKC 74 74 39.0 8.9 18.8 47.6 1.3 3.1 42.2 6.1 7.1 86.3 1.0 5.5 6.5 2.8 1.3 0.7 3.0 1.8 25.3
2009-10 OKC 82 82 39.5 9.7 20.3 47.6 1.6 4.3 36.5 9.2 10.2 90.0 1.3 6.3 7.6 2.8 1.4 1.0 3.3 2.1 30.1
2010-11 OKC 78 78 38.9 9.1 19.7 46.2 1.9 5.3 35.0 7.6 8.7 88.0 0.7 6.1 6.8 2.7 1.1 1.0 2.8 2.0 27.7
2011-12 OKC 66 66 38.6 9.7 19.7 49.6 2.0 5.2 38.7 6.5 7.6 86.0 0.6 7.4 8.0 3.5 1.3 1.2 3.8 2.0 28.0
2012-13 OKC 81 81 38.5 9.0 17.7 51.0 1.7 4.1 41.6 8.4 9.3 90.5 0.6 7.3 7.9 4.6 1.4 1.3 3.5 1.8 28.1
2013-14 OKC 81 81 38.5 10.5 20.8 50.3 2.4 6.1 39.1 8.7 9.9 87.3 0.7 6.7 7.4 5.5 1.3 0.7 3.5 2.1 32.0
2014-15 OKC 27 27 33.8 8.8 17.3 51.0 2.4 5.9 40.3 5.4 6.3 85.4 0.6 6.0 6.6 4.1 0.9 0.9 2.7 1.5 25.4
2015-16 OKC 72 72 35.8 9.7 19.2 50.5 2.6 6.7 38.7 6.2 6.9 89.8 0.6 7.6 8.2 5.0 1.0 1.2 3.5 1.9 28.2
2016-17 GSW 62 62 33.4 8.9 16.5 53.7 1.9 5.0 37.5 5.4 6.2 87.5 0.6 7.6 8.3 4.8 1.1 1.6 2.2 1.9 25.1
2017-18 GSW 68 68 34.2 9.3 18.0 51.6 2.5 6.1 41.9 5.3 5.9 88.9 0.5 6.4 6.8 5.4 0.7 1.8 3.0 2.0 26.4
2018-19 GSW 78 78 34.6 9.2 17.7 52.1 1.8 5.0 35.3 5.7 6.5 88.5 0.4 5.9 6.4 5.9 0.7 1.1 2.9 2.0 26.0
2020-21 BKN 31 28 33.5 9.6 17.8 54.1 2.6 5.6 46.9 6.2 7.1 88.1 0.4 6.7 7.1 5.2 0.8 1.3 3.5 2.1 28.2
Career   880 877 36.8 9.2 18.7 49.4 1.9 4.9 38.4 6.7 7.6 88.3 0.7 6.3 7.1 4.1 1.1 1.1 3.1 1.9 27.1

NBA(プレイオフ)

シーズン 所属 試合 先発 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% ORB DRB REB AST STL BLK TOV PF 得点
2009-10 OKC 6 6 38.5 7.2 20.5 35.0 1.7 5.8 28.6 9.0 10.3 87.1 1.3 6.3 7.7 2.3 0.5 1.3 3.7 2.8 25.0
2010-11 OKC 17 17 42.5 9.1 20.3 44.9 2.2 6.4 33.9 8.2 9.8 83.8 1.1 7.1 8.2 2.8 0.9 1.1 2.5 3.1 28.6
2011-12 OKC 20 20 41.9 9.9 19.2 51.7 2.1 5.5 37.3 6.7 7.7 86.4 0.7 6.8 7.4 3.7 1.5 1.2 3.2 2.6 28.5
2012-13 OKC 11 11 44.1 10.2 22.4 45.5 2.0 6.4 31.4 8.5 10.2 83.0 0.6 8.4 9.0 6.3 1.3 1.1 3.9 2.4 30.8
2013-14 OKC 19 19 42.9 10.2 22.2 46.0 2.3 6.6 34.4 6.9 8.6 81.0 1.3 7.6 8.9 3.9 1.0 1.3 3.8 2.2 29.6
2015-16 OKC 18 18 40.3 9.7 22.6 43.0 1.7 6.1 28.2 7.2 8.1 89.0 0.7 6.4 7.1 3.3 1.0 1.0 3.6 2.1 28.4
2016-17 GSW 15 15 35.5 9.9 17.9 55.6 2.5 5.7 44.2 6.1 6.9 89.3 1.1 6.9 7.9 4.3 0.8 1.3 2.5 2.6 28.5
2017-18 GSW 21 21 38.4 10.1 20.7 48.7 2.2 6.6 34.1 6.5 7.2 90.1 0.6 7.1 7.8 4.7 0.7 1.2 2.4 2.0 29.0
2018-19 GSW 12 12 36.8 10.4 20.3 51.4 2.9 6.7 43.8 8.5 9.4 90.3 0.1 4.8 4.9 4.5 1.1 1.0 3.6 3.2 32.3
Career   139 139 40.3 9.8 20.7 47.5 2.2 6.2 35.2 7.3 8.4 86.4 0.8 6.9 7.7 4.0 1.0 1.2 3.2 2.5 29.1

大学

シーズン 大学 Conf 出場 先発 時間 FG FGA FG% 2P 2PA 2P% 3P 3PA 3P% FT FTA FT% ORB DRB TRB AST STL BLK TOV PF 得点
2006-07 Texas Big 12 35 35 35.9 8.7 18.5 .473 6.4 12.7 .505 2.3 5.8 .404 6.0 7.3 .816 3.0 8.1 11.1 1.3 1.9 1.9 2.8 2.0 25.8

高校(招待試合)

イベント 出場 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% TRB AST STL BLK PF TOV 得点
2006 マクドナルド・オールアメリカン 1 18:00 10 17 .588 2 6 .333 3 3 1.000 5 4 2 0 1 3 25
2006 ジョーダン・クラシック 1 24:00 5 14 .357 2 5 .400 4 4 1.000 7 4 0 3 2 2 16
2006 ナイキ・フープサミット 1 22:00 7 15 .467 2 5 .400 4 4 1.000 7 1 0 1 2 1 20

国際大会

大会 出場 時間 FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% TRB AST STL BLK PF TOV 得点 順位
2016 リオデジャネイロ五輪 8 28:48 6.5 11.2 .578 3.1 5.4 .581 3.2 4.0 .812 5.0 3.5 1.0 0.5 1.2 2.0 19.4
2016 チームUSAエキシビション 5 19:48 4.8 8.6 .558 2.6 5.6 .464 3.4 3.6 .944 2.8 2.8 1.2 0.4 1.4 1.8 15.6
2012 ロンドン五輪 8 26:02 6.1 12.6 .485 4.2 8.1 .523 3.0 3.4 .889 5.8 2.6 1.6 0.6 1.6 1.0 19.5
2012 チームUSAエキシビション 5 26:02 6.8 11.8 .576 3.2 5.8 .552 0.8 1.4 .571 5.0 2.2 1.2 0.8 1.8 1.6 17.6
2010 FIBA W杯 9 28:13 8.2 14.8 .556 2.9 6.3 .456 3.4 3.8 .912 6.1 1.8 1.4 0.7 1.2 2.0 22.8
平均 35 26:20 6.7 12.2 .547 3.3 6.3 .514 2.9 3.4 .864 5.1 2.6 1.3 0.6 1.4 1.7 19.5
合計 35 922:04 233 426 .547 114 222 .514 102 118 .864 180 90 46 21 50 59 682
参照スタッツ
NBA:Basketball-Reference.com
大学:College Basketball at Sports-Reference.com
招待試合 / 国際大会:RealGM

ケビン・デュラント|年俸(サラリー)

2020-21シーズンのケビン・デュラントの年俸(サラリー)は、39,058,950ドル。日本円にして約40億6千万円となっている。ケビン・デュラントの年俸の推移は下記の通り。

シーズン 所属 ドル
2020/21 BKN $39,058,950 40億6千万
2019/20 BKN $37,199,000 40億1千万
2018/19 GSW $30,000,000 32億7千万
2017/18 GSW $25,000,000 27億5千万
2016/17 GSW $26,540,100 29億7千万
2015/16 OKC $21,971,850 23億9千万
2014/15 OKC $19,997,513 24億1千万
2013/14 OKC $18,773,176 19億8千万
2012/13 OKC $17,548,838 17億1千万
2011/12 OKC $15,506,632 12億4千万
2010/11 OKC $6,053,663 4億8千万
2009/10 OKC $4,796,880 4億2千万
2008/09 OKC $4,484,040 4億2千万
2007/08 OKC $4,171,200 4億2千万
参照データ
年俸:HoopsHype
為替レート(年平均):MacroTrends

円換算の計算式
ドル年俸 × 当該年の為替レート(年平均)
※百万の位以下切り捨て

NBA 2K レーティング

ケビン・デュラントのNBA 2Kレーティングの推移は以下の通り。

タイトル シーズン チーム レーティング
2K 21 2020-21 BKN 95
2K 20 2019-20 BKN 96
2K 19 2018-19 GSW 95
2K 18 2017-18 GSW 96
2K 17 2016-17 GSW 93
2K 16 2015-16 OKC 91
2K 15 2014-15 OKC 95
2K 14 2013-14 OKC 95
参照:2KRATINGS
※2Kレーティングとは、ゲームソフト「NBA 2K」内において選手の能力を数値化した指標

ケビン・デュラント|キャリア概要

生い立ち〜モントロス・クリスチャン高校時代

ケビン・デュラントは1988年9月29日ワシントンD.C.生まれ。小学生時代からバスケットボールの才能を発揮し、所属チームを2度の全米チャンピオンに導く。

高校時代に身長が急激に伸び、最終学年(Senior)のシーズン前には約201cm(6フィート 7インチ)にまで達した。高校最後のシーズンをプレイしたモントロス・クリスチャン高校では、Bリーグでプレイする伊藤大司のチームメイトとなる。デュラントは自宅から高校までが遠く、伊藤の家に寝泊りすることもあった

▼高校時代のデュラントのミックステープ

テキサス大学時代

高校トップクラスの評価を受けたデュラントは、テキサス大学に進学。1年生ながら出場した35試合全てでスターターを務め平均25.8得点、11.1リバウンドの成績を残す。NCAAの主要個人タイトルを総なめにしたデュラントは、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。大学でのプレイは1年間のみとなった。

▼テキサス大学時代のミックステープ

NBA

シアトル・スーパーソニックス

デュラントは2007年のNBAドラフト1巡目2位でシアトル・スーパーソニックスに指名され入団。1年目からスターターとして起用され、平均20.3得点、4.4リバウンド、2.4アシストを記録。大学時代から定評のあった3ポイント成功率は28.8%と苦しんだものの新人王を獲得した。

オクラホマシティ・サンダー

NBA2年目の2008-09シーズンにチームはシアトルからオクラホマシティに移転。チーム名もオクラホマシティ・サンダー(略称OKC)となる。

OKC時代のデュラントは4度の得点王を獲得するなど、リーグ最高のスコアラーとしてチームを牽引。ラッセル・ウェストブルックジェームズ・ハーデンらとともにチーム成績は上昇を続け、2012年にNBAファイナルに進出する。ファイナルではレブロン・ジェームズドウェイン・ウェイドクリス・ボッシュのビッグ3を揃えたマイアミ・ヒートの前に1勝4敗で敗退した。

2014年にMVPを受賞しオールスターの常連になったデュラントは、個人としてレブロンに次ぐリーグNO.2プレイヤーの評価を受けるまでになったが、OKCはスパーズ、ウォリアーズらウェストの強豪の前に敗北を続け2012年以来のNBAファイナルへの進出はならなかった。

▼将来のMVP3人を揃えた在りし日のOKC

ゴールデンステイト・ウォリアーズ

デュラントは2016年に前年のプレイオフで敗れたゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍し物議を醸す。ウォリアーズは、ステフィン・カリークレイ・トンプソンドレイモンド・グリーン、ケビン・デュラントとオールスターを4人揃える史上屈指のメンバーがスターターに名を連ねた。

前年、NBA新記録となる73勝を挙げたもののファイナルでレブロンのキャブスに敗れ連覇を逃したウォリアーズは、デュラントの加入により2016-17、2017-18シーズンと2連覇を達成。デュラントは2年連続でファイナルMVPに輝いた。

ブルックリン・ネッツ

2019年、ケビン・デュラントはブルックリン・ネッツに移籍。カイリー・アービングとリーグ屈指の強力タッグを組むことになった(2019-20シーズンは怪我のため全休)。

オリンピック・ワールドカップ

ケビン・デュラントは2012年のロンドン・オリンピック、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックに出場し2大会連続で金メダルを獲得。コービー・ブライアントやレブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニーらと共にプレイした。

2010年FIBAワールドカップ(当時の名称はワールドチャンピオンシップ)トルコ大会では、ステフィン・カリー、ラッセル・ウェストブルックらと共に金メダルを獲得。大会MVPに選出された。

▼ケビン・デュラントのキャリアTop30プレイ