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| Yuki Kawamura | |
|---|---|
| 日本語表記 | 河村 勇輝(かわむら ゆうき) |
| ニックネーム | Japanese Chocolate(ジャパニーズ・チョコレート) |
| 身長 / 体重 | 172cm(5’8″)/ 72kg |
| 生年月日 | 2001年5月2日(24歳) |
| 出身地 | 山口県柳井市 |
| 国籍 | 日本 |
| ポジション | PG(ポイントガード) |
| 背番号 | #8(シカゴ・ブルズ) |
| シューズ | アシックス(ASICS) |
| SNS | X(@KawamuraYuki) / Instagram(@kawamurayuki_8) |
| 略歴 | |
| 中学 | 柳井中学校 |
| 高校 | 福岡第一高等学校 |
| 大学 | 東海大学 |
| 2020 | 三遠ネオフェニックス(特別指定選手) |
| 2020-2024 | 横浜ビー・コルセアーズ(Bリーグ) |
| 2024-25 | メンフィス・グリズリーズ(NBA / Two-way) メンフィス・ハッスル(G League) |
| 2025-26 | シカゴ・ブルズ(NBA / Two-way) ウィンディシティ・ブルズ(G League) |
| ドラフト | 未指名(2023年NBAドラフト) |
受賞歴・記録
- 日本人として4人目のNBA選手(2024年10月、メンフィス・グリズリーズでデビュー)
- Bリーグ出身者として史上初のNBA選手(Bリーグ発足2016年以来の快挙)
- Bリーグ MVP & 新人賞ダブル受賞(2022-23)― 史上初
- Bリーグ ベストファイブ(2022-23、2023-24)
- Bリーグ アシスト王(2022-23、2023-24 2年連続)
- Bリーグ ルーキー・オブ・ザ・イヤー(2022-23)
- Bリーグ MIP — 最も成長した選手賞(2022-23)
- Bリーグ ココロたぎる賞(2022-23)
- Bリーグ 新人賞ベストファイブ(2019-20)
- B1史上最年少出場・最年少得点(2020年1月25日、18歳時)
- FIBAワールドカップ2023 ブレイクスルー選手(FIBA選出)
- パリオリンピック2024 出場(日本代表)
- ウィンターカップ優勝2回(福岡第一高校)
河村勇輝|キャリアスタッツ
NBAスタッツ
| シーズン | 所属 | 試合 | 時間 | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | STL | BLK | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024-25 | メンフィス | 22 | 4.2 | 36.7% | 30.4% | 77.8% | 0.5 | 0.9 | 0.1 | 0.0 | 1.6 |
| 2025-26 | シカゴ | 11 | 11.0 | 33.3% | 31.3% | 92.3% | 1.9 | 2.9 | 0.5 | 0.0 | 3.0 |
Gリーグスタッツ
| シーズン | 所属 | 試合 | 時間 | REB | AST | STL | 3PM | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024-25 | メンフィス・ハッスル | 31 | 31.0 | 2.7 | 7.8 | 1.1 | 2.7 | 12.4 |
| 2025-26 | ウィンディシティ・ブルズ | 9 | 32.7 | 5.3 | 11.3 | – | – | 17.7 |
Bリーグスタッツ(横浜ビー・コルセアーズ)
| シーズン | チーム | 試合 | 時間 | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | STL | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019-20 | 三遠(特別指定) | 11 | 22.2 | 38.9% | 37.3% | 76.7% | 2.0 | 3.1 | 1.6 | 12.6 |
| 2020-21 | 横浜(特別指定) | 16 | 21.3 | 27.7% | 20.5% | 71.4% | 2.3 | 3.4 | 1.6 | 6.0 |
| 2021-22 | 横浜 | 32 | 23.6 | 41.8% | 31.8% | 73.6% | 2.9 | 7.5 | 1.3 | 10.0 |
| 2022-23 | 横浜 | 52 | 28.3 | 42.3% | 34.4% | 80.8% | 3.4 | 8.5 | 1.5 | 19.5 |
| 2023-24 | 横浜 | 56 | 30.6 | 41.6% | 31.8% | 86.5% | 3.0 | 8.1 | 1.1 | 20.9 |
河村勇輝|年俸
河村勇輝は2024-25シーズンにメンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約を結びNBAデビュー。2025-26シーズンはシカゴ・ブルズとツーウェイ契約($354,794)。ツーウェイ契約はNBAルールによる規定額。
1ドル =
円
※数値を変更すると円換算が自動更新されます
| シーズン | 所属 | ドル | 円 | 契約種別 |
|---|---|---|---|---|
| 2024-25 | Memphis | $352,000 | 約5,280万円 | Two-way |
| 2025-26 ★ | Chicago | $354,794 | 約5,322万円 | Two-way |
河村勇輝|NBA 2K レーティング
| タイトル | Overall | SPD | 3PT | PASS | DEF |
|---|---|---|---|---|---|
| NBA 2K26 | 72 | – | 75 | 86 | – |
| NBA 2K25 | 67 | – | – | – | – |
河村勇輝|経歴・プロフィール
小学生時代(ミニバス)
山口県柳井市に生まれた河村勇輝がバスケットボールを始めたのは6歳の頃。小学校2年生からはミニバスのチームに所属し、4年生からスターターを務め6年生時に全国優勝を果たす。ミニバス時代には後に福岡第一高校でチームメイトとなる小川麻斗と初めて対戦している。
柳井中学時代
地元山口県柳井市の柳井中学に進学。中学3年次に全中(第46回全国中学校バスケットボール大会 in 福井)に出場し、予選リーグで打出中相手に36得点、石山中相手に29得点を記録して決勝トーナメントへ。1回戦では小川麻斗擁する西福岡中学に48-75で敗れ、ベスト16で大会を終えた。
福岡第一高校時代
福岡県の強豪、福岡第一高等学校に進学。3年間でウィンターカップ2連覇を含む全国大会タイトルを4度獲得。在学中には年代別の日本代表(U16・U18)にも選出され、国際舞台を経験した。ベストファイブにも選出されている。
▼天皇杯では強豪・千葉ジェッツと対戦し、21得点10アシストの活躍を見せた。
Bリーグ(特別指定選手)― 三遠ネオフェニックス(2020年1月)
2020年1月20日、18歳8ヶ月23日で三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入。1月25日の千葉ジェッツ戦でB1史上最年少出場・最年少得点を記録した。全11試合で平均12.6得点・3.1アシストを残し、Bリーグ新人賞ベストファイブに選出。
東海大学(2020年4月〜)
高校卒業後、東海大学に進学。八村阿蓮、大倉颯太らを擁するカレッジバスケ界のスター軍団の中で、1年生ながら出場時間を確保。大学で初の公式大会となったオータムカップ(4試合)では平均21.0分・6.5得点・3.3アシスト・2.5スティールをマークし優勝に貢献。12月のインカレでは5試合に出場し平均8.0得点・3.4アシスト(全体2位)・3.0スティール(1位)を記録、東海大学の2年ぶり6回目の優勝を後押しした。
横浜ビー・コルセアーズ(2020-2024)
2020年12月、特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズに加入。大学在籍中からプロとして腕を磨き、徐々に横浜の主軸へと成長した。
2022-23シーズンには52試合で平均19.5得点・8.5アシスト(B1リーグ1位)・3.4リバウンドを記録し、Bリーグ史上初のMVP&新人賞ダブル受賞を達成。合計6つの個人タイトルを獲得した(MVP、ベストファイブ、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、アシスト王、MIP、ココロたぎる賞)。
2023-24シーズンも56試合で平均20.9得点(B1リーグ2位)・8.1アシスト(B1リーグ1位)をマークし、2年連続のアシスト王とベストファイブを獲得。このシーズンを最後に横浜を退団し、NBA挑戦を宣言した。
日本代表(A代表)
2022年のFIBAアジアカップ、FIBAワールドカップ2023予選を経て、2023年のFIBAバスケットボールワールドカップ(フィリピン・日本・インドネシアの3国共催、主要開催地:マニラ・沖縄・ジャカルタ)では日本代表の快進撃を牽引。カーボベルデ戦で14得点8アシスト3スティールを記録し、パリオリンピック出場権獲得に貢献。FIBAから「ワールドカップでブレイクした選手」として選出された。
2024年パリオリンピックではグループリーグ3試合で平均29.7分出場・20.3得点・7.7アシストを記録。ホスト国フランスとの一戦では33分出場で29得点・7リバウンド・6アシスト・1スティールという圧巻のパフォーマンスを披露し、世界に「Yuki Kawamura」の名を刻んだ。
NBAデビュー ― メンフィス・グリズリーズ(2024-25)
2024年9月6日、メンフィス・グリズリーズとトレーニングキャンプ契約を締結。10月19日にツーウェイ契約へ切り替えが発表され、Bリーグ出身者として史上初めてNBAの舞台に立つという歴史的快挙を達成した(日本人では田臥勇太、渡邊雄太、八村塁に続く4人目)。
NBAレベルでは22試合出場で平均4.2分・1.6得点と限られた出場機会に留まったが、Gリーグのメンフィス・ハッスルでは平均31.0分・12.4得点・7.8アシスト・2.7リバウンド・1.1スティールと存在感を発揮。1試合平均2.7本の3Pを成功させ、プレイメーカーとしての高い資質を見せた。
シカゴ・ブルズ(2025-26)
2025年7月19日、シカゴ・ブルズとサマーリーグ参加後にツーウェイ契約を締結。しかし、プレシーズン中の10月17日、健康上の理由による契約解除が発表された。その後の報道で、右下肢の血栓(血管内の血のかたまり)が原因だったことが明らかになった。
懸命なリハビリを経て2026年1月6日に再契約で合意し、1月8日に正式発表。待望のシーズンデビューは1月31日のマイアミ・ヒート戦で、6得点3リバウンド2アシスト2スティールを記録しブルズが125-118で勝利した。
その後も出場機会を積み重ね、3月1日のホームデビュー(ユナイテッド・センター)ではブルズの11連敗脱出に貢献。3月12日のレイカーズ戦ではレブロン・ジェームズ(LeBron James)越えの3Pを決め、八村塁との「日本人対決」が実現。3月17日の古巣グリズリーズ戦では12分出場で5得点2アシスト、3月18日のラプターズ戦では得意のビハインド・ザ・バックパスで現地実況を大絶叫させるなど、少ない出場時間でも存在感を発揮している。
なお、ニックネーム「ジャパニーズ・チョコレート(Japanese Chocolate)」はグリズリーズの元選手トニー・アレン(Tony Allen)が提案したもの。ジェイソン・ウィリアムズ(Jason Williams)の「ホワイト・チョコレート」になぞらえ、そのクリエイティブなパスセンスを称えたものだ。
河村勇輝のNBA入りの可能性は?【2020年当時の考察】
河村の海外への意識は高く、田中力や富永啓生と連絡を取り合いアメリカの様子についても情報を得ているという。また、日本代表でのプレイに憧れを持っており、まずは代表に選ばれてから海外に挑戦したいとインタビューで語っている。
着実にステップを踏んでから最終的な到達点としてNBAを見据えているのであれば、大学、Bリーグで実績を残しNBAのサマーリーグを経てマーベリックスと契約した馬場雄大がロールモデルになりそうだ(馬場はその後、Gリーグのテキサス・レジェンズを経てNBLのメルボルン・ユナイテッドに加入)。
河村のNBA入りの実現可能性を考えると、最大の懸念点はサイズということになる。近年のNBAで低身長の選手といえばウィザーズで一時期八村塁のチームメイトでもあったアイザイア・トーマスがいるが、彼の身長は175cm。河村はトーマスよりも低い。ディフェンスで狙われることは確実なので、フィジカルを強化し現在より10kgほど体重を増加させることが必須になるだろう。
一方、スピードやパスセンスには可能性を感じさせるものがあり、外角シュートも良いものを持っている。ディフェンス面における身長のハンディをどう克服するかが大きなポイントとなりそうだ。
かつてフェニックス・サンズでプレイした田臥勇太のように、体格やプレイスタイルに共通点のある河村勇輝が日本のバスケファンを沸かす未来が来ることを期待したい。
家族
河村勇輝は3人きょうだいの末っ子で、両親と姉2人の5人家族。父親・母親ともに教師という環境で育ち、勉強を疎かにしないよう教育を受けた。バスケだけでなく学業も両立していることを自分の長所として語っている。
河村勇輝|シューズ・スポンサー契約
asics GLIDE NOVA FF

高校在学中に加入した三遠ネオフェニックスでは、アシックスのGLIDE NOVA FFを着用してプレイ。
アシックス最新モデル
横浜ビー・コルセアーズ、メンフィス・グリズリーズ、シカゴ・ブルズでもアシックスの最新バスケットボールシューズを着用。最新モデルの情報は随時アシックス公式サイトにて確認できます。
asics GLIDE NOVA FF (グライド ノヴァ FF) レビューまとめ
関連リンク・参考情報
- 河村勇輝 選手ページ | NBA.com(公式)
- Yuki Kawamura Stats | ESPN
- Yuki Kawamura | Basketball-Reference.com
- Yuki Kawamura 契約・年俸 | Spotrac
- 河村勇輝 | バスケットボールキング
- 河村勇輝 | B.LEAGUE公式
- NBA選手 年俸ランキング【最新版】| kinokopost













