ケビン・ノックスのスタッツと動画まとめ|父は元NFL選手

ケビン・ノックス プロフィール

NBAドラフト2018でニューヨーク・ニックスに全体9位指名されたケンタッキー大学出身のケビン・ノックス。ドラフト指名された瞬間にはニックスファンからお決まりのブーイングも起こり話題になった(2015年にクリスタプス・ポルジンギスがニックスから全体4指名されたときにブーイングされたことに由来。その後ポルジンギスは大活躍)。

以下、ケビン・ノックスの経歴やハイライト動画、スタッツをまとめた。

ケビン・ノックスの生年月日・身長・ウィングスパン

  • 生年月日:1999年8月11日
  • 出身地:アリゾナ州フェニックス
  • 出身大学:ケンタッキー大学
  • 身長: 206cm(6ft 9in)
  • 体重:97.5kg(213 lb)
  • ウィングスパン:206cm(6ft 11 ¾in)
  • ポジション:フォワード

ケビン・ノックスの経歴|NBAドラフトまで

  • 誕生
    父は元NFL選手
    ケビン・ノックスは1999年8月11日、アメリカ合衆国のアリゾナ州フェニックスに生まれた。父はNFLでのプレイ経験もある元アメフト選手のケビン・ノックス(息子のフルネームはKevin DeVon Knox II)。
  • アメフトとの二刀流時代
    身長が伸び過ぎてバスケに専念することを決断
    元NFL選手を父に持つケビン・ノックスはアメフトとバスケットボールの両方をプレイしていたが、高校2年(日本での高校1年に相当)の終わりには身長が200cm(6.7フィート)を超え、バスケットボールに専念することを決断した。

    参照:How Kevin Knox’s high school career prepped him for NBA

  • 高校での活躍
    世代トップの選手として認知される

    フロリダ州タンパにあるTampa Catholic High Schoolでプレイしたケビン・ノックスはJunior Year(3年時)に1試合平均29.6得点、10.9リバウンド2.4アシスト、1.8スティール、1.9ブロックを記録。

    Senior Yearには平均28.9得点、11.3リバウンド、2.3アシスト、2.2スティール、2ブロックとオールラウンドな活躍を見せる。

    世代トップレベルの評価を受け、アメリカとカナダの高校を卒業した有望な選手が集まるマクダナルズ・オール・アメリカン(McDonald’s All-American Game)、高校生世代のオールスターが集まるジョーダン・ブランド・クラシック(Jordan Brand Classic)に出場した。

    ▼ケビン・ノックスの高校時代のハイライト動画

  • リクルート
    ケンタッキー大に進学
    世代トップレベルのフォワードとしてデューク大、フロリダ州立大、ミズーリ大、ノースカロライナ大や中国リーグ(CBA)のチームからもオファーのあったケビン・ノックスだったが、それらを全て断りケンタッキー大学への進学を決断する。

    ▼大学入学前の各メディアの評価は下記の通り。

    Recruiting star ratings
    Scout.com
    (5.0)
    Rivals.com
    (5.0)
    247Sports.com
    (5.0)
    ESPN
    (5.0)

    ※ESPNは95/100を星に換算

    参照:Wikipedia – Kevin Knox

  • ケンタッキー大時代
    チームを牽引する活躍
    ケンタッキー大では出場37試合全てに先発し1試合平均15.6得点、5.4リバウンドを記録。平均32.4分と主力として長いプレイングタイムを与えられた。

    チームはNCAAトーナメント3回戦(Sweet 16)でカンザス州立大学に3点差で敗れて敗退。

    ノックスは2018年4月6日、NBAドラフトにアーリーエントリーすることを表明。大学でのプレイは1年間のみとなった。

    ▼ケビン・ノックス|ケンタッキー大学時代のハイライト動画

  • NBAドラフト2018
    ニックスから指名される

    2018年6月21日に行われたNBAドラフト2018でケビン・ノックスは全体9位でニューヨーク・ニックスから指名を受ける。

  • ニックスに入団
    2018年7月5日 ニューヨーク・ニックスと契約

ケビン・ノックスのスタッツ

ケビン・ノックスの高校時代・大学時代のスタッツをまとめた。1試合平均得点(PPG)、平均リバウンド(RPG)で優れた数字を残している。

※右端が切れている場合はスクロールしてください。

高校時代のスタッツ

高校時代、ケビン・ノックスは複数のバスケットボールチームでプレイ。下記スタッツはそれらを合わせた数字となる。

Year 学年 GP MPG RPG APG SPG BPG PPG
13-14 Freshman 27 6.4 1.4 1.0 1.1 8.4
14-15 Sophomore 29 10.0 2.4 1.3 2.4 24.4
15-16 Junior 31 10.9 2.4 1.8 1.9 29.6
16-17 Senior 29 14.6 11.3 2.3 2.2 2.0 28.9

参照:Kevin Knox’s Basketball Stats

ケンタッキー大時代のスタッツ

Year Team GP GS MPG FG% 3p% FT% RPG APG SPG BPG PPG
17-18 ケンタッキー大 37 37 32.4 .447 .341 .774 5.4 1.4 .8 .3 15.6

ケビン・ノックスのプレイスタイル

身長206cm、体重97.5キロの体格で運動能力は抜群。跳躍力もさることながらディフェンス時に横の動きに対応できるフットワークも併せ持つ。

豪快なドライブ、プルアップジャンパー、フローターと攻撃のバリエーションは豊富で3ポイントシュートも打てる。

リバウンドからコースト・トゥ・コーストで自らフィニッシュできる走力がありドリブル技術も悪くない。

サイズはポール・ジョージとほぼ同じで、ガード相手にはポストアップが有効な武器となる。自分より身体の大きなパワーフォワード相手にはクイックネスを活かしてスピードのミスマッチを引き起こすことも可能。

シーズン開幕時点で19歳2ヶ月と同期のルーキーと比較しても若く、今後の成長によってはオールスターレベルの選手になっても全く不思議はない。

▼ルーキーシーズンに26ポイント、15リバウンドを挙げる活躍を見せた試合のハイライト。

(20歳になる前に25ポイント、15リバウンド以上を記録したのはレブロン・ジェームズ以来2人目の快挙。)

ディアンドレ・エイトンルカ・ドンチッチジャレン・ジャクソンJrトレイ・ヤングといった才能豊かなドラフト同期組にも全く引けを取らない才能を感じさせるケビン・ノックスに今後も注目していきたい。